フラリッシュ
人によって自由の尺度は異なりますが、自由な生き方ってわりと憧れるものだと思います。
特に今はどこでもそのような風潮が強くなっており、よく言われている働き方改革もその中の一つでしょう。
仕事もそうですが、時間とかお金だって自由に使えた方がいいんですが、今回はさらにもう一つ自由になるために必要なものを書いていきます。
フラリッシュの感覚を持つ
上司から言われたことだけをこなしていると、段々息が詰まってきてしまいますが、自分が好きな旅行のことを考えているとウキウキしていくものですよね。
これがフラリッシュという感覚を持つということであり、このフラリッシュという感覚を持つことで自由度が高くなります。
前に進んでいる感覚や、満足するといった感情にも近いものがあり、そのため人によってフラリッシュを持てる行動というのも異なってきます。
旅行に行ったりゲームをクリアしたり、様々な行動によってフラリッシュ感覚を持つことができますからね。
言葉だけではちょっと分かりづらいかと思うんですが、実際にやってみるとたしかに自由な感覚が大きくなっていきます。
これは仕事はもちろん、趣味とか日々の何気ない行動にも採り入れることができます。
クリエイティブになる
・これまでとは違った仕事のやり方はないかな?
・いつもとは違った道順で会社に行ってみようかな?
こういう風に自分で何か新しい方法を考えて行動していくと、このフラリッシュ感覚を持つことができます。
さきほどの「だれかの言いなり」とは真逆の行動であり、自分でどんどん考えながら行動していくのが重要になります。
そしてもう一つ、自由な感じを掴むために大事なものがあります。
アウトプットする
自分がこれまで学んできたことや、得てきた情報などを周りにいる誰かに教えたり伝えたりしていくと、さらに自由な感覚を掴むことができます。
アウトプットというと気難しく聞こえてしまいますが、軽く伝えるだけでもいいんですようね。
・発酵食品はダイエットに効果があるそうだよ
・最近こういう便利なアプリができたんだんだって。たしかに便利なんだよね。
軽く伝えるだけでもいいので、だれでも手軽に行うことができるのがポイントですね。
もちろん今はSNSがとても普及しているので、ブログやTwitterで発信していく方が手軽かもしれません。
縛られないためにも大事
理不尽に仕事を振ってくる上司や先輩、なかなか自分のことを理解しようとしない親など、だれでも窮屈に感じる瞬間ってあるものだと思います。
自分も同じように悩むことも多いですし、全部が解決できるというものでもないでしょう。
ただ、自由な感覚を得るというのは想像以上に心が軽くなるものですので、一度ためしてみるのもいいかもしれません。
今回は自由度を増やすアクションを書いてみましたが、次回もみなさんのお役に立てそうなことを紹介していきますので、ぜひお付き合いください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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