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大変なときこそ楽をしない・後悔しない判断方法


買ってしまった後に【やっぱりいらないな…】と後悔することって少なくないですよね。

100円で買った飲み物くらいならそこまで気にはしませんが、数万円もする家電の場合はけこう落ち込んでしまいます。

普段はほとんど高価なものを買う機会はないんですが、だからといって買い物自体を一切止めてしまうというのも現実的ではありません。

今回は買い物から普段の仕事まで幅広く使える選択方法について書いてみます。

自分で決めるくせを付ける

後悔してしまう原因の一つに、自分できちんと考えてない場合が多くあるんですよね。

こんなことを書くと【自分はちゃんと考えて買ったよ!】とムカッとしてしまう方もいるかもしれませんが、自分も含めて実はけっこう周りからの影響を受けてしまっていることが多いんです。

・テレビやネットからの情報
・学校や職場にいる人たちから得た情報
・たまたま目に入った電車内にある中吊り広告のキャッチコピー

ほかにもたくさんの情報源があり、無意識に脳に入ってしまっているため、自分で決めたつもりでも後悔してしまうという悩みが生まれてしまうのでしょう。

だからこそ、余計な情報に踊らされないように取捨選択しつつ、自分の頭で決断しなければいけないんですね。

考えることから逃げない

・親しい友人にすすめられたから
・好きな俳優が使っていたから

このような付加情報は商品が持つ魅力を何倍にも高めてしまうため、実際に使ったときのギャップが発生することが多くあります。

このような要素をゼロにすることはとても難しいですが、少しでも排除していくのが大切です

ほかにもいくつか判断する際に必要なコツとして、長期的に見ることも大事です。

これは日常的に腹を立てている方に多く見られるんですが、すぐに怒鳴ったり、挙げ句の果てには暴力を振るってしまうことは【長期的に物事を捉える能力が低い】と捉えられてしまいます。

簡単に言うと【我慢できない人】ってやつになります。

目の前にある欲求に支配されてしまうこで、美味しいお酒や派手なギャンブルなどに大事なお金を使ってしまうことになってしまいます。

なので自制心を付けることも、正しい判断には必要ってことになりますので、ついつい後悔してしまうと言う方は自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。

今回は後悔しない選択方法について書いてみましたが、次回も皆さんの仕事や実生活で役立つようなことを紹介していきますので、お付き合い下さい。

今回もご覧いただき、本当にありがとうございました。

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