共通

頭の中にぱっと浮かんだ5人の平均収入が、今の自分という言葉がありますが、人は周りにいる人の影響を受けながら生活しています。

この言葉はちょっと疑わしいですが、あながち嘘ではないなと思いますし、現に人付き合いが職場の人だけになってしまうとだいたいその通りになりますからね。

また、大事な人であればこれからも付き合っていきたいと思いますが、苦手な人であったり、一緒にいて苦痛に感じるような人であればなるべく関わらずに過ごしていたいものです。

特に恋人選びの祭はなるべくなら良い人を選びたいと思う人がほとんどだと思いますので、今回は付き合う人を選ぶときのポイントついて書いていこうと思います。

嫌いなものが一緒

趣味が一緒だと話が弾み、好きな食べ物が一緒だと食事の誘いもしやすいかと思いますが、それだけではちょっと物足りないんですよね。

好きなモノが一緒よりも、「嫌いなモノが一緒」の方がより仲良くなることができますし、もし恋人にしたいのならまず最初にさりげなく聞いた方がいいですね。

これは脳の海馬と扁桃体の働きが関わっているものなので、人間であれば誰でも持っている本能のようなものですから、ほとんどの人がこれに当てはまってしまいます。

たとえば、
・たばこの煙が苦手
・人混みのところに行くと気分が悪くなる

このような人がヘビースモーカーの人と付き合った場合、個人差はありますが長期的にみるとちょっと厳しいんじゃないかなと思います。

やっぱりイヤなことを克服するのって、これから何か好きになることより大きなエネルギーと長い時間がかかってしまいますからね。

だったら最初から嫌いなものが一緒の人の方がストレスなく付き合えるかと思います。


友達が共通

まだ友達同士のときでも、あるいは既に付き合っている人でも、なるべく共通の友人がいた方がより仲良しになれます。

簡単にいうと「第三者の目」が入りますので、それだけで抑止効果があるんですよね。

それだけでなく、もしけんかをして気まずくなっても間を取り持ってくれることもありますから、やはり一人でも多い共通の友達がいてくれた方がいいんですね。

ただ、そのポジションを利用して奪ってしまおうとする輩もいるかもしれませんので、ちょっと注意が必要です笑

なので、できたらだれか他のパートナーがいる共通の友人を選んだ方がいいかもしれません。

こんな感じでちょっと計算して恋人探しをすると闇雲に探すよりはいいのではあにのでしょうか。

もしよかったらご参考ください。

今回も最後まで読んで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

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