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2024/04/22 半狂乱の伝播の嬉しさたるや

おお…。

あまり通知が来ることなどない物書き専用のTwitter(X)アカウントにやけに通知が届いていたのでなんだなんだと見てみると、「今日の注目記事」に昨日書いた記事が選ばれていたようだった。
嬉しいですね〜。ツイートのURLを貼ろうとしたらうまくいかなかったのでスクショで失礼します。

「今日の注目記事」は毎日たくさんの記事が選ばれているのだが、その中から特に注目されている/note運営がイチオシしたい記事が5本程度選ばれ、個別で紹介される。選ばれました。嬉しいね。マジで嬉しいです。嬉しいことはちゃんと嬉しいって言いたいね。マジで嬉しいです。

注目記事に選ばれるのはこれで2度目。以前はSideM 8thライブのライブレポートが選ばれ、かなり多くの人に読んでいただけることとなった。嬉しい。いまだに新鮮に嬉しい。

これですね。我ながらいいレポだなぁと思います。

今回も前回も、共通して「好きなアイドルについて号泣しながら書いた記事」が評価されている。なんだか不思議な気持ちになる。文章構成なんざまともに考えられるわけもなく、半ば半狂乱で書いた文章の方がウケがいい。もっとちゃんとした文章も書こうと思えば書けるんですよ…と思いながら、「スキ」を押してくれた人々のアイコンを眺めている。

なぜ半狂乱の文章が評価されるのか。答えは簡単である、これらの文章を読み評価する人間も同じように号泣しながら半狂乱になっているからだ。
今回書いたでんぱについての記事は「うおおおおでんぱでんぱでんぱでんぱ😭😭❗️❗️❗️❗️」という感情を強引に、しかし割と丁寧に言語化したもので、私と同じように「うおおおおでんぱでんぱでんぱでんぱ😭😭❗️❗️❗️❗️」と思っていたオタクにとっては「うおおおおでんぱでんぱでんぱでんぱ😭😭❗️❗️❗️❗️」と絡まりまくった感情の紐を解かれたような気持ちになるのだ。多分。私は他オタクの言語化によってこんな気持ちになることが多い。
人は誰でも共感を得ると嬉しくなる。それだから、私の半狂乱noteも多くの人に受け入れてもらえているのだろう。嬉しいことだ。

自分の言葉で、良いと思ったものの良さを余すことなく伝えることができるのならばそれが一番嬉しいなと思う。
私がずっとやってきた二次創作だってその端くれだと思うし、今の仕事だってそうだし。きっと生きている限り好きなコンテンツに心を動かされ続けるだろうし、それを言葉にすることをやめないんだろうな、と思う。

私が好きだと思ったこと、良いと思ったこと、心を動かされたものの素晴らしさを誰かと共有できたのならそれはすごく嬉しいことだし、その広さが可視化されるともっと嬉しい。

私の半狂乱に注目してくれてサンキュー! もっともっと魅力的な文章を書けるようになりたいな!!

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