土屋勇人と審判員
こんにちは土屋勇人です。
いやー審判員になってみたいですね。審判員っていうのは要は審判のことですね。審判っていうのはスポーツの試合でいろいろなジャッジをくだすひとのことです。
野球だとキャッチャーの後に立っている人が審判ですね。ピッチャーが投げたボールがストライクかどうかを見たり、いろんなプレーがセーフかアウトかを見極めたりするのが仕事です。
選手は自分の仕事で精一杯なので、審判が動きをチェックしてジャッジをくだすわけですね。サッカーの場合は選手と違う格好をしてピッチの中で動き回っている人が審判です。
選手が反則をしたときに胸ポケットから黄色いカードや赤いカード出したりするのが仕事です。ボクシングの場合はグローブを付けずにリングの中に立っている人が審判です。このようにスポーツによって審判のやることは異なります。スポーツの数だけ審判がいます。
審判の言うことは絶対という決まりがあって、たとえ審判のミスで間違ったジャッジをくだしても、審判はそれをくつがえすことはありません。昔サッカーのワールドカップである選手がハンドの反則をしていたのにもかかわらず審判はハンドではないと判断してしまいました。
それはのちに神の手と呼ばれるようになったそうです。