土屋勇人と打ち切り

こんにちは土屋勇人です。

いやー打ち切りって悲しいですよね。打ち切りっていうのはテレビ番組が突然終わることですね。あらかじめ放送期間が決まっているドラマなんかが終わるときに打ち切りとはいいません。まだまだ放送を続ける気マンマンだった番組が終わるときに打ち切りっていう言葉を使いがちですね。

なんで打ち切りなんて悲しいことをするかというと、よくある理由は視聴率が芳しくないときです。民放のテレビ局っていうのは視聴率をとらないと儲けられないので、視聴率が低い番組ってのはまだまだ続けるつもりだったとしても打ち切ってしまうことがあるんですね。視聴率が低い番組って、イコール面白くない番組とは限らないんですよ。視聴率が低くてもわたしは好きで毎週見ているなんて番組もあったりするわけなんですね。

こういう番組が打ち切りになったときは特に悲しいですね。楽しみにしていたのにある日突然終わっちゃうわけですからね、こんなに切ないことはないですよ。ドラマで打ち切りはあまり聞きませんけど、これも実はたまにあるんですよ。人気のないドラマは元々予定していた話数よりも早く終わらせてしまうことがあります。これは脚本家も大変ですよね。

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