革のジンジャーブレッドくん| 土屋鞄のまいにちWORKSHOP
ただいま、土屋鞄の全国のランドセル店舗では、お子さまに無料でお楽しみいただけるものづくりワークショップ(まいにちWORKSHOP)を開催しています。
11・12月の内容は、クリスマスにぴったりの「革のジンジャーブレッドくんをつくろう」。どんなことをするのか、現場をちょっとのぞいてみませんか?
/ はじまりはじまり〜 \
ワークショップは、ブレッドくんの紙芝居から始まります。
割れたポットや小さくなった帽子など、思い入れのあるものを工夫して長く使い続ける達人のブレッドくん。
ある日クリスマスパーティに誘われたけれど、おめかしするものを持っていないようです。
そんなジンジャーくんをドレスアップするのは、みんながお家から持ってきてくれたボタンです。
着られなくなったけれど大好きだった洋服のボタン、お母さんの裁縫箱から出てきたキラキラのボタン、おじいちゃんがくれた古くてかっこいいボタン......。
お家に眠るお気に入りのボタンを、同じようにものを大切にするブレッドくんにつけてあげましょう。
「そのまま置いておくには心もとないけれど、大事な小さい物」って、こどもの頃は特にたくさん持っていたような気がしませんか?
自分の思い入れのあるものを材料の一つとすることで、作品への愛着が一層増すかもしれない。
そんな思いから、今回はボタンのご持参をおすすめしています。
(ボタンがない場合は店舗でもご用意がございます)
穴を開けたら、ボタンをつけて
お顔を描いて、紐を通せば・・・・・・
完成!上手にできました。
ブレッドくんができあがったら、いよいよクリスマスパーティ会場に出発です。おめかししたブレッドくんと、お菓子のお家で遊びましょう。
イラストの中には、他のブレッドくんも登場しますよ。
●
土屋鞄にとって大切な「つくる」ことを通して、こどもたちの心を豊かに彩ることができたら。そして、自らつくるという体験の中で、つくる人の思いを知り、こどもたちに「ものを大切にしたい」という心が芽生えますように。
まいにちWORKSHOPには、私たちのそんな願いが込められています。
「革のジンジャーブレッドくんをつくろう」では、作品が物語の一部になることでより思い出に残る体験を提供できたらと考えました。
その結果、背景にあるコンセプトが少しでも伝わっていれば嬉しいです。
ワークショップのご予約はこちらから承っています。
小さなお子さまでも保護者さまと一緒にお楽しみいただけますので、お気軽にいらしてくださいね。
全国のお店にて、お待ちしております!