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雑記(チャレンジ振り返り)

こんにちわ!AODAISHOのつちやです。
本日はここ3年くらいの自分が挑戦して気付いた事や感じた事を独断と偏見で書き留めていきます。

①Twitterで半年連続1日5ツイート&フォロワー1,000人チャレンジ
②youtubeで3カ月毎日投稿&チャンネル登録者数1年で5,000人チャレンジ
③TikTokにて半年でフォロワー数10万人チャレンジ

上記の中で①も②も全然ダメでした。③は上手くいきました。

そもそも影響力が無い人間が何をしても誰にも届かないって事w
仮にどんなに良いコンテンツを持っていても、認知されて共感してもらえなければ全く無価値であるって事。な~んて事を気付かされた3年間でした。

わたしは今年の8月まで某企業の人事責任者をしていました。実績としては年間300名の中途採用、毎年新卒50名、管理系の定量制度設計などです。元々、教育を本域としているので研修などのカリキュラム設計などをやっていきたくて、そんな発信をする事で影響力を手に入れたいなんて考えていました。

でも、中小企業のよくわからない人事責任者の発信に何の価値があるのでしょうか?っていう状態でしたw
youtubeで研修系のコンテンツを作っても全く伸びず、手募集で登録者1,000名にはしたものの再生数なんて本当に回りません。。

これは無理だねなんて思っていて次はTwitterにチャレンジしてみるものの全くでw 毎日5ツイートしててもせいぜい3~5人の知人からのイイねくらいwまあそんなもんですよ。
だって、認知されてないんだもんwww(辛っ)

でもね、わたしって諦めが悪いんですよ。うまくいかないなら上手くいくまでやれば良いじゃんって考えなんです。もちろん手段は変えますよ。そして次にチャレンジしたのがTikTokだったんです。理由は至って簡単です。
まだ失敗してないコンテンツだったからw
また、新規にリーチする上で最も有利なコンテンツかつ、フィードが他のsnsや媒体のそれとは大きく異なるという点です。

この辺からsnsへの理解や解釈、そして観点が大きく変わっていきました。
snsって不確実だし再現性も低いし、定量的な管理が難しいという概念が一気に変わりました。なぜなら、TikTokで実績を出すことが出来て、さらに別アカウントでも再現性高く結果を出すことに成功したからです。

もともと組織の評価についていろんな疑問を持っていた会社員時代でした。
定性的な物事を定量的にコンバージョンできれば少なくても管理系でも、もう少し評価しやすくなるじゃん!て事で制度設計した実績もあります。

無理だって思いたくないんですよね。
そもそも、出来る事ってつまらなくないですか?出来ない事が出来るようになるから面白いわけで。ここの感覚がめっちゃ大事で。
だからうちの会社(AODAISHO)のルール。それは「できません」を言わない。出来る方法を考えるって事。承認条件を取れれば出来る事なんて、めちゃめちゃ多いわけで。それでも凡例がないなら凡例を作ればいいだけw

お客様に「これ出来る?」って聞かれて「無理です。」
それは「私は無能です。お役に立つことがありません」って言ってるのと一緒ですよね。「現時点では難しいですが、可能な限り出来る方法を考えます」が正解かな。※うちの会社はね

はい、そんな感じです。。

でもそんな事ができるのも愛する奥様と仲間の存在のおかげ。
たくさんチャレンジ出来るのは理解ある奥様と頼りになる仲間がいたからです。これからもたくさんわがまま言って、たくさんチャレンジしていくのでよろしくお願いします。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎

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