嘘の真実
みなさん、こんばんわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。
本日は、わたしの直近での失敗談とそこから思った事を独断と偏見で書き留めていきますのでよろしくお願いします!
お恥ずかしい話、納期守れませんでした。しかもかなりの凡ミスです。
失念と管理不足。。経営者として、管理者として、なによりプロとして、
あるまじき結果だと深く反省しておりますが切り替えた上でお伝えします!
事の発端は、クライアント様への納期についてチームメンバーとの共通理解がなっていない事。また、自身の体調不良による管理不足が招いた至ってシンプルなミスです。そもそも体調不良もコロナワクチンの2回目接種で、ある程度想定内の事。こんな調子では先行き思いやられるとチームのメンバーを心配させてもおかしくないようなレベルです。本当に恥ずかしく、それ以上にクライアント様に対して不快な思いをさせてしまった事は許される事ではありません。この場もお借りして深くお詫び申し上げます。
ミスした後に言及する事ではないですが、世間一般的に誤魔化しが聞くレベルでもありましたが、それは絶対にしないと決めていました。
普段、メンバーにも嘘と誤魔化しだけは絶対にしないようにと根拠も含め、指導している立場で言い聞かせているので、当然の決断ではあります。
ではなぜ、自身で隠し通せる嘘や些細な事でも正直になるかというと、
単純にその失敗と「向き合う」必要があるからです。誤魔化しや嘘は向き合う事を必要としません。次回に活かせないからです。
そして今回、失敗により2つの収穫がありました。
1つ目は仲間の存在です。
こんな情けないリーダーに付いてきてくれるメンバーがものすごく頼もしく思えたんです。ミスに気付けてからのレスのスピード感、対応、フォロー、半端ないです!本当に仲間に恵まれました。初心に帰り、仲間の有難さを感じる事ができたのも、恥も外聞もプライドも捨てられたからこそだと強く感じました。
2つ目は嘘の存在です。とある統計によると大小関わらず、1日男性は6回、女性は3回の頻度で嘘をつくという恐ろしい調査結果があります。もはや嘘のオンパレードです。でも、私はついてもいいウソが必ずあると思っています、「それは相手や周囲の為であり、自分だけが傷つくウソ」これだけが前提条件であり絶対条件だと思っています。まあ、こんなケースはほとんどなく、それを実行するのは、もはや本人の美学としか言いようがないからです。今回の私のケースは全くそれに当てはまらないものです。
まとめます。会社経営は経済合理軸で成り立ちます。でも、戯言かもしれないけど、事実と向き合う組織でいたいのです。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎
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