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自由の正体?

こんにちわ!ほんねふぁくとりーのつっちーです。
本日は「自由」についてわたしの独断と偏見で書き留めていきたいと思います。

わたしは現在、約10年お世話になった会社を退職し、正式に9月から独立しております。自由かどうかでいうと紛れもなく自由です。誰に何を言われるわけでもなく、日々、自分で好きなように生きていけます。すべて自分で判断し自分で決める事ができます。ただし、会社員時代と比較して、仕事をしている時間は作業レベル含め確実に長くなっています。特に誰に何を言われているわけではありませんが、結果的にそうなっています。たぶん、そうしないと不安を払拭できない自分がいるからかもしれません。さて、そうなるといったい自由の正体とはなんなのでしょうか?

結論、わたしは仕事そのものが自由になるための手段だと思っています。
それは会社員時代もそうでした。決められた時間に出社し、決められた業務を与えられ、決められたルールを守らなければならない。
この状態はズバリ「不自由」ですね。ん?仕事は不自由じゃないか!?
そうです。はじめは死ぬほど不自由です。不慣れな人間関係と不慣れな仕事をしていくわけですから。でも少しづつ仕事を覚えると、任せてもらえるようになります。任せてもらえる状態は少し自由になれます。なぜなら、責任範囲の中で作業工程もしくは手法などを自分のやり方で進める事ができるからです。そして任される側から任せる側、託される側になっていくと、どんどん自由度は高まります。このように仕事とは成果によって不自由から自由を得ていく事ができるんです。

今のわたしは体力的にも精神的にも会社員時代より、かなりヘビーな状態です。でも、かなり自由です。なぜそこまでして自由になりたいか?単純に毎日がオモシロイからです。楽しいとは違うんです。面白い→興味深いって意味です。自分の思考・発言・行動・失敗・成功など、すべてが何かの結果に繋がっているんです。そしてすべてが自分に返ってきます。こんなの会社員時代には絶対味わえない体験なんです。※あくまで個人的な意見です
本当に生きている感じがするんです。

まとめます。自由の正体は、、
「責任とのトレード」

最高に自由な瞬間は責任をフルBETしている時でしょw
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎

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