2/28 大ライブと日記
ついに辿り着きました、日記月間最終日。
まさかここまで滞りなく滞りつつこれるとは思いませんでした。嬉しさたるやいなや。
それもこれも全ては皆々様の弛まぬご愛顧のおかげです。最上級の幸福を…。
2/28(月)
朝もはよから出発だ。よくぞきちんと起きて二度寝せずに電車に乗った。
昨日に引き続き、後輩の主席を決める一大ライブのアシスタントだ。今日は9時集合という後期の山田勝己にとってのハングジャンプくらい難易度の高いミッションだったが、どうにか成し遂げた。
遅刻しなかっただけで大仕事を終えた気分のぼくは、ノリノリで仕事に取り掛かった。
予選、決勝と1日でこなすため非常にハードだが、出る側のNSC生やもっと早くから舞台の準備をしていた人たちはもっとたくさんのプレッシャーや難しいことをやっている。これは弱音は吐けないぞ。
誘導や作業が多いため、あまりネタを見ることは叶わなかったが、会場から漏れる声や笑いだけで熱気を感じられた。
200組ほどから、8組が決勝へと進む。正直、大番狂わせ的なサプライズ進出もあったが、最高のライブだった。
甲子園球児を見てる時みたいにみんな年上に見える瞬間が多々あった。
優勝が決まった瞬間の熱量はそれはそれは凄いものだった。
ただ、勝るとも劣らない熱量を放っていたのが、同期のまっすぐ加藤だ。
ライブが終わり、会場を出るや否や「やっぱ同期って最高だわ」と鼻息荒く話していた。
27期のライブを見たばかりなのに「26期(ぼくたちの代)最高だ、みんな大好きなんだよ!」とほとばしる熱い気持ちがこぼれ散らかしていた。
同じ気持ちではあったが、熱量がえげつなすぎて、一緒にいたスポスポーツの臼井や、兄弟の体制はひたすら笑っていた。
日記月間の最後にふさわしい熱い一日だった。
ありがとうございますです。
はてさて、書き終わりました。ついにタイムリー日記です。
お待たせしてしまいました。本当に。
この1ヶ月間、スキもコメントもくださった方々、心よりとめどなくありがとうございます。
おかげさまで、毎日とは言わずとも続けてみようかと思ってしまいました。
また近々、日記を更新した際はどうか気持ちよく読んでくださると幸いです。
それではまたキンキンでお会いできますように。
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