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2/21 沖縄料理と毒グミ

日記だ日記だ。たくさんの山場を乗り越えて3分の2をすぎたこの日記、意外と楽しく書いていると思います。

それもこれも皆読んでくだすっている方々のおかげかと存じます。


2/21(月)

いやはや疲れた。朝からたくさん働いた。

今日は始発でバイトに向かう日だ。朝イチからなんだかんだで16時頃まで出ずっぱりだった。ひーしんどい。

帰りに、お腹が空いたので沖縄料理屋に寄った。優しくてガッツリといきたい不思議な気分だったので、沖縄そばを食べよう。

なんでも、こだわりの2種のスープと、2種の麺から好きな組み合わせを選ぶようだった。

より沖縄感が強いとのことで、麺は沖縄伝統の細いゆで麺にした。スープは、今のぼくの気分にまさにピッタリな、豚とカツオのダブルスープとやらにした。

うまいぞこれは。ガッツリの豚のスープの中に後からお母さんみたいに優しいカツオ出汁の香りがふんわり残って何回もスープを掬ってしまう。

具材の豚もトロントロンでなんで歯が生えてるのかわからなくなるほど柔らかかった。

後半でこーれーぐす、という沖縄のタバスコみたいな調味料をかけながら食べると、謎にエスニック感というか、食べたことのない刺激的な味わいでこれがまたよい。

久しぶりにスープまで飲み切ってしまった。

それから、もう一品小腹満たしに頼んでいた「どぅる天」という食べ物がそれはもう美味かった。

沖縄の特産芋と出汁を練って、細かい具材を入れてコロッケのように揚げたやつなのだが、これがまあ美味しかった。

名前だけ見るとなんというか絶妙にどぅるりとしてそうで身構えたが、日記マンはそれでは怯えない。

勇気を出してチャレンジするといいこともあるものだなあ。

これまでのぼくは、確実に美味しいとわかっている、味の想像できるものしか頼まない激烈保守派人間だったが、冒険するのは楽しい。どぅる天、また食べよう。

帰りに、ドンキホーテで買い物をしていると、爆裂にヤバいパッケージの外国のグミを見つけた。

ぱっと見、もう「毒でぇーーーす」と書いてあるような原色まみれのイラストと、気持ち悪さと可愛さがちょうど9:1のキャラクター。さすがに気になった。

食べてみると、サワーパウダーみたいなやつが一粒で目が覚めるほど異常に酸っぱかった。

長い板状のグミが5本ほど入っていたのだけれども、1本でベロが痺れてきたのでやめた。やっぱこれ毒だ。

みなさんも酸っぱいグミにはご用心を…。


次の日にあげるのがデフォルトになっています。

日記、とは。でも形はどうあれ、継続は力なり、と聞いております。

日記は書くのもあとから読み返すのもなかなか楽しいのでよいものですね。

今日はどこ行こうかなあ。

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