土原翔吾によくいただく質問にお答えします。
私、土原翔吾に3つよくいただく質問がありますのでお答え致します。
Q.なぜ政治の世界を目指したの?
A.これまで障害のある方とそのご家族と一緒にアウトドアを楽しむNPO、
女性活躍を応援するチャリティー団体、子ども支援団体等、
様々な地域活動・社会貢献活動をおこなってきました。
そこで行政とうまく連携・協力し、地域の方々のために幅広いサービスを
行き届かせるかどうかで大きな壁となったのが政治の壁でした。
稲美町はその政治の壁が分厚く古い体制から変わろうとしませんでした。
そのため、土原が声をあげようと思いました。
Q.なぜ教師を辞めたの?
大学を出て民間企業を経験しないまま教師になりました。
クラス替えで不登校生徒の担任になり、
会話を重ねる中で学校以外の学びの場や選択肢を提案している私が、
学校以外の社会を経験したことがないことに気が付きました。
そして、地域活動に参加するようになり、神戸である魅力的な車椅子の方に出会いました。
障害者に対し、偏見を持っていたのは自分だと気づかされました。
守らないといけないのではなく、この人と一緒に何かやりたいと思い、
NPO法人設立に携わり、今でも一緒に活動、仕事をさせていただいています。
そんな違和感を感じたまま教師を続けることが難しくなり、教師を辞めました。
Q.どうして稲美町なの?
A.きっかけは妻の地元が稲美町だったからです。
ですが、移住してきて稲美町の温かさと住みやすさを知りました。
同時に、課題をたくさんの方々から聞くようにもなりました。
稲美町で子育て団体が集まって地域イベントを開催したところ
一日で約1000名の方々が来てくださり、稲美町のポテンシャルに非常に感銘を受けました。
まだまだ成長していける、想いをもった方々がいる、
稲美町の皆さまと町のためにもっとできることをしたい、
稲美町しかありえないと思うようになりました。
その他にも気になることがありましたら何でもお声掛けください。