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新人中山さん、現職稲美町町長古谷さんになくて土原翔吾にあるのは民間経験と事業力

桜が綺麗に咲いてきていますよね。

昨日は桜を見に来ていた方とたくさんお話しさせていただきました。

その中でやっぱりよく聞くのは企業の話、未来への投資の話でした。

役場の方が一概に悪いわけではないですが、やっぱり民間経験があるか、自分で事業をしたことがあるかは大きく違う部分だと思います。

勝手にお金は流れてはきません。

どこからか生み出す必要があります。

生み出すまでに苦労してまわりにお願いしてまわった経験を思い出しました。

今年度中の予算を使い切るのではなく、未来を見据えて、次の世代の子どもたちに投資をしていく必要があります。

その際に、事業力は必要不可欠です。

総務省プロジェクトにお世話になった角川アスキーの方には町を稼がせる力についてもアドバイスいただいていたのを思い返しています。

トップはみんなを養うの覚悟と能力が必要とのことでした。

ニトリさんとのご縁もそうですが、地域活性に想いも知見もある方とお話しさせていただく機会が増えているのは本当に嬉しいことです。

稲美町をさらによくしていくには、子育て世代が暮らしやすい町にしてくには、民間経験のあるもの事業的な観点で組織と事業を変えていくものが必要です。

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