稲美町は町長も町議員もなり手が不足している?
私、土原翔吾は、30歳、平成生まれです。
いわゆる「ゆとり教育」ど真ん中の世代です。
ゆとり世代はマイペースで協調性がない、ストレス耐性がないと
よく世間では言われていますが、
中学校、高校とばりばりの体育会系で全国大会に出場しているのと
両親が共働きで祖父母によく面倒を見てもらったために、
自己肯定感◎ストレス耐性◎ポジティブ◎に育ちました。
さて、稲美町は町長も町議員もなり手・候補者が不足しているんじゃないかと
よく言われていますが、人口的にはそんなことないです。
パワフルな子育て世代の皆さまがたくさんいます。
土原も2児の子育て中なのですが、
僕も非常にお世話になっており、いつも助けられています。
でも、町議員の再選挙では、10%少しと非常に低い数値もありました。
社会や選挙に触れる時間が少ないからだと思います。
学校での選挙・政治の勉強に力を入れるのはもちろんですが、
社会に出てからも気軽に学べる・考える場があってほしいです。
自分たちの近しい世代で政治家がいれば、きっと考えると思います。
自分もなれるんじゃないかと思うと思います。
稲美町でそんな道を切り開いていきます。
どうせ選挙に行っても意味がない、と思っている子育て世代の皆さまが
土原の姿を見て、少しでも政治に興味を持っていただければ嬉しいです。
ファーストペンギンはリスクも大きければリターンも大きいと言われていますが、
土原自身に政治家を目指すリスクはあれど、リターンは大きくありません。
しかし、僕がリスクを取ることで、稲美町の意識が変わるのであれば、
それが、土原への最大のリターンだと最近考えるようになりました。
私の子どもたちも子育て世代の皆さまの意見が反映された
稲美町で育っていってくれるからです。
是非、一緒に子育て世代・現役世代から稲美町を盛り上げましょう。