神奈川県でシービン設置から1年
みなさんこんばんは。更新一週間、7日目を迎えましたウエです。
これから学校が再開した時のことも考え、これからはなるべく短めの記事をたくさん書いていきたいなと思います。箇条書きなんかも含めて!
見る側も簡潔な方がいいですよね?
ということで今日の記事からはパパっとまとめていきたいと思います!
今日の話題は「Seabin(シービン)」についてです。みなさんご存知でしょうか?まぁ私の取り上げる事なので少なからずSDGsには絡んだお話ですよ~!
ということで本編どうぞ!
Seabin シービンって?
Seabinとは...
・海洋プラスチック及び湖などの水面に浮遊するゴミの回収装置
・2014年にプロジェクト開始。欧州での試験を越え2017年から販売開始!
・現在は39の国と地域で860台が稼働中
WebページでもSDGs11「住み続けられるまちづくりを」と14「海の豊かさを守ろう」の達成へつながるとしてアピールされており、日本では東京に1台、神奈川に3台、静岡に1台、熊本に1台の合計6台が設置されている。
波の激しくなく水の滞留するような港など設置され、水と共にゴミを吸引。ゴミをフィルターを通じてキャッチし、水のみを排出するという仕組みだ。
日本初設置は神奈川県
シービンが日本で初設置されたのは神奈川県の江の島のヨットハーバー(湘南港)。江の島ヨットハーバーは聞き覚えのある方もいるのではないだろうか?そう、延期となってしまったが東京オリンピックのセーリングの会場予定地だ。
2019年5月15日より1台が導入され試験運転を進めたが、効果が認められたため5月30日より2台体制で正式に稼働。設置したのはSDGs未来都市である神奈川県だ。県で発表されている「かながわプラごみゼロ宣言」の一環としての政策となっている。
そろそろ正式稼働から1周年。効果はどの程度あったのでしょうか?
おわりに
今回は本文をブログっぽい「ですます調」から「である調」にしてみました。新聞部的には「である調」の方がいるも書く文章の形態なので楽なんですけどねwwとりあえずは今後こんな感じでやっていこうかなーって思っています。
それではまた明日!
2020.05.24 ウエ
参考文献
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