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私とつぶつぶ料理の出会い①

野菜と雑穀料理教室 くまベジごはん の熊倉 景子です。

私とつぶつぶ料理との出会いについて。

私が「つぶつぶ」を知ったのが、約7年前。友人がその雑穀料理のレッスンを受けに行くというのを聞いて、そんなのがあるのかと思ったのを覚えています。

当時は、料理は苦手だったので興味はありつつも習っても作らないだろうと思い、その存在だけが記憶に残りました。

それから、月日は流れ、スピリチュアルなこと中心ではバランスが悪く、やはり身体にもフォーカスをあてる必要があるのだと感じるようになりました。

具体的には、老い、老化への恐れがあったのだと思います。

そこから、ボディワークをが良いのか?食なのか? と思い。

まずはボディで気になっていた、タイの伝統医療を現地で学び、根本解決は食と生活習慣であることを実感。

そこで、薬膳か以前聞いていた つぶつぶ かという選択肢になりました。

薬膳は、牛乳をや肉を食べること、起源が中国であることが気掛かりでした。

つぶつぶは、雑穀、野菜、日本食 であることは良いけれど、そもそもの存在がよくわからない。

結局、薬膳の学校に行こうと資料請求したり、説明会の予約をしていたのだけれど

ちょうど夫の転勤と時期が重なり、住む場所の変化で早急に食生活のテコ入れをしたい!という状況にらなったんです。

その時、何気なくつぶつぶ料理教室を検索すると、引っ越し先から徒歩15分の所にあるのを発見!

速攻申し込み、まずは体験しに行ってみたんです。

スープの体験レッスンでしたが、ランチにつぶつぶの料理が出されて、美味しくてびっくり!

教室で、スープの本と雑穀を購入して夜に作りました。

本当に簡単にできて、とても嬉しかったのを覚えています。

そこで、薬膳ではなく つぶつぶ料理教室に通うことにしようと決めて調べてみると

ちょうど、コースレッスンが初めて開講されるのを知ります。

場所は京都。正直遠いなと思いましたが、習いたいという気持ちがら強く、単発より継続する方が初心者の私にとっては良いだろうという判断の下、すぐに問い合わせして申し込みをしました。

そこから、私のつぶつぶライフが始まったんです。

つぶつぶ料理を作り、食べ始めてからの変化については、また今度お伝えしたいと思います。

お読み頂きありがとうございました😊


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