Z世代の賃貸って?#5
東京に住む意味ある?
最近、Z世代の友だちの2つの不動産ストオリ
を見ていて、そう思った。
まず、
経営するアパートを事務所として使っていただいていた S社長 が突然、愛媛県に移住してしまった。
そして、
埼玉県北部の中核都市に住む Yさんが
マンションを探し始めた。
東京圏マンションの半額で、同様間取りの
分譲マンションを購入できるという。
花火大会やら初日の出をパノラマヴューで
楽しめるし、
LVやらCHの店はないけど、「銀座」もあるし、
ホームセンターも、ファミレスみたいな珈琲館も、ワークマンもあるって、、
住環境、生活環境のgood場所に住居を構え、
東京圏にセカンドハウスと仕事場を設ける。
これからZ世代の住トレンドの一大勢力に
なる可能性がある。
手嶋保先生の
「片瀬山のアトリエ(新建築住宅特集436)」
職住一体で、効率よく働ける。
職住別棟で、より一層ビジネスに集中可能。
起業を目指したくなる。
帰りたくなったら、東京よりも断然
豊かな暮らしができるファーストプレイスに
戻ればいい。
こちらは個人さま宅だが、同コンセプトの
賃貸建築を検討するつもり。
職住の位置関係。
Z世代賃貸を理解するキーワードに!
さらに情報収集を進めていきたい。