「あずきDesignWorks」の1か月を振り返る
今回は、あずきDesignWorksというプロジェクトを開始して約1か月経ったということで、何をどの程度やってきたのかを振り返ります。
※プロジェクトの概要は「あずきDesignWorksとは 」で確認してください
最初の活動として選択したがのストックイラストへの投稿ですので、まずはそこから振り返ります。当初の予定だと「PIXTA」「Shutterstock」「Adobe Stock」への投稿を予定していましたが、実際のところイラストの登録を実行できたのは「Shutterstock」「Adobe Stock」だけです。そして、それぞれの登録点数は以下のようになっています。
・Shutterstock ベクターデータ61点
・Adobe Stock ベクターデータ76点
点数にずれがあるのは、Shutterstockのほうが審査を落ちたものが多いからです。初めてShutterstockに登録したときは10点中3点しか審査を通らず途方に暮れましたが、登録時のファイルサイズを間違えているといった初歩的なミスが原因でした。
それ以外の審査落ちの主な理由は、「類似するコンテンツ」があるというものです。これに関しては基準がはっきりとしていないというのが正直なところで、承認されたものとされなかったものの差がさっぱり分かりません。
まったく同じイラストがAdobe Stockだと承認されたので、Shutterstockにおける「類似コンテンツ」の線引きを探るという作業はきっぱりとあきらめてもらいました。
ストックイラストをやっている人たちのTwitterやnoteを見ると、色違いやポーズにちょっとした変化を加えたものを投稿しているようだったので、それにならったわけですが、Shutterstockのほうが審査を通りづらいぐらいに思っておいたほうがいいようです。
ちなみに、どちらのサイトでもダウンロード数は「ゼロ」です(笑)。同じテーマで100点ぐらい登録して、一つの検索ワードで表示される可能性を上げるという戦略を持って活動している人もいるようなので、何ヶ月経っても「ゼロ」が続くようであれば、方針転換を考えます。
Twitterの運用は、描き手である「こしあん」が育児絵日記を主に投稿していて、約1か月で10回掲載しました、週に2~3回の投稿を予定していたので、ほぼ想定通りといったところです。
ちなみに、「つぶあん」的に気に入っているのは↓の投稿です。あんころは本当に靴下が好きでよくじゃれているので、「あずき見つからないように遊んでね」と思いながらみています。
あずきDesignWorksの企画会議(家族会議?)を収録して公開してしまおうという音声配信は、HimarayaやRECを使っており(内容はどちらも同じです)、4本を公開しています。これは主に「つぶあん」が担当しています。最初はかなりとまどいもありましたが、編集作業にようやく慣れてきたので、投稿のペースをもう少しあげられるでしょう。現状の悩みは、毎回収録のオープニングで笑ってしまって挨拶が出てこないことですw
ほとんど再生されていないというのが実情ですが、このプロジェクトが軌道に乗ってきたらそれなりに価値が高まるのではないかということで、地道に続けていこうと思います。ストックイラストのダウンロード数「ゼロ」の段階では、自慢げに告知するわけにもいかないですからね(笑)。
そして、Instagramに関してはまだアカウントを作っただけでなにもやっていないです! Instagramのほうがビジュアル命的な印象が強いので、描き手である「こしあん」ともしっかりと話し合ったうえで稼働させる予定です。
1ヶ月をざっと振り返りましたが、実際にやってみたら「思いもよらない作業に時間を取られた!」というのが大きいですね。とはいえ、慣れでカバーできる部分がほとんどなので、やり続けていくことで活動のペースはあげていけるでしょう。
まだみなさんに有益な情報やノウハウをお伝えできる段階にはありませんが、活動を継続してそこから得られたデータなどを共有していきたいと思います。
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