嘘から出た広告
宝島社の今年の漢字は
嘘。
「フェイクニュース」
から
どこぞの学園の文書の問題
パワハラ、セクハラはあったのか
嘘にまつわる話題に事欠かない昨今
嘘つきは、戦争の始まり。
(2019年1月7日 朝日新聞朝刊)
敵は、嘘。
(2019年1月7日 読売新聞朝刊)
と正月休みボケが抜けないタイミングで
考えさせる広告を創る宝島社はさすがだ。
平成は戦争のない時代で終わることが
できそうだが
新しい時代もそれは引き継いでいきたい。
そのために必要なのは
嘘をつかないこと
なのかもしれない。