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星野さん、ぼくね"飽きた"んですよ

NetflixのLight HOUSEを見ました。


オードリー若林、星野源、そして佐久間宣行。
3人のラジオに救われているので見ない訳にはいかない

番組を創る3人それぞれもお互いのラジオを聴いているからこそ、距離感が絶妙に心地よく見ている側にとっても安心感がある。
演者は2人だけどそれをプロデュースするのが佐久間さんだからこそ「安心感」をしっかりエンタテイメントにできているのだと思います。

私が好きなやり取りは若林が日々の仕事が繰り返しという悩みを語るシーン

「若林さん、それって一言で言うなら”飽きた”んじゃないですか」
「星野さん、言いますね(笑。そうなんです。ぼく飽きたんですよ」

この会話が成り立つ関係ってすごいなと
相手の悩みを言語化してくれる他者がいるって幸せなことだし、
そんな同士は自分にいるのだろうかと自問自答しました。

私の居場所は作るものだった

星野源「喜劇」より

「飽きた」という指摘は、 悩みに対して伝える答えとしては非常に難しい言葉です。関係性やタイミングによってはリスクのある表現でもあると思います。

相手の言葉に真摯に耳を傾けているからこそ言えた一言なのかなと。
それを引き出せたのも作り手に佐久間さんがいるからでしょう。

改めてLIGHT HOUSEで出会えて良かったなと思います。

知り合いのライターが書いたインタビューです


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スランプに陥ったときに「明日の自分に任せる」っていう話が好き。


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