【第五人格】基本のキ!
大前提¦考え方の基本について
第五人格のサバイバー陣営は、各マップ7台ある暗号機のうち5台を4人で手を合わせて解読し、ゲートを開けて3人以上が脱出する、というのが勝利条件です。
試合を有利に進めていくために大前提知っておいてほしいことは、
1人のチェイスの時間=他3人が安全に解読できる時間であること
チェイス時間の目安・目標はだいたい鬼没がたまる時間(投降177秒)、ハンターの特質を使わせてダウンできれば万々歳
編成負けしない編成を組むこと(特に5段以上)
この3つはどの段位においても大事な考え方になると思います。
基本的な試合の流れ
サバイバー陣営は4人で戦っていきます。
この4人はそれぞれ
①チェイスをする人(追われる人)
②救助に行く人
③解読・補助
④解読・補助
というふうに役割を分けることができます。
①チェイスをする人 は先程も書いた通り、ハンターが特質を使った後にダウンできれば合格チェイスです。
大事なのが、チェイスを引いていない3人で5台の暗号機を回す必要があるということ。
②救助に行く人は1台、チェイスを引かない・救助に行かない③④の2人がそれぞれ2台解読すると合計で5台になります。
ある程度の補助や粘着が必要な場面が出てくるとは思いますが、まずはどれだけ解読する必要があるか覚えておきましょう。
段位別¦〜4段マンモスまで
まず初心者帯のうちにすることは
①スポーンを覚える(+ポジションの強弱を知る)
②ハッチの場所を覚える
③基本の流れを覚える
④チャットをCT毎に打つ
①スポーンを覚える(+ポジションの強弱を知る)
4段マンモスまではスポーン選択が無く、ランダムスポーンで試合が始まります。
このランダムスポーンは、死にポジに解読キャラがスポーンしてしまったり、ハンターの場所が分からない故に出会ってしまうなど事故が多発しがちです。
しかしランダムスポーンにもパターンがあり、スポーンでハンターの位置が特定できるものもあります。
量が多いので完全に覚え切るまでいかなくても、「試合開始直後にこっち行くのは危ない!」と思えるくらいで大丈夫だと思います。
(余裕があればランダムスポーンまとめも書きたいです)
②ハッチの場所を覚える
負けが分けに、分けが勝ちになる可能性が秘めているハッチは、上位帯に行けば覚えていて当然の知識になってくるので必ず覚えましょう。
③基本の流れを覚える
先程も書いた内容ですが、このゲームは何事も解読が重要です。補助や粘着に憧れますが、それよりも解読が何より大事なので、まずは解読!を意識して試合に臨んでみてください。
④チャットをCT毎に打つ
これは上位帯に行っても忘れがちな人が多いのですが、チャットは「追われている」「〇%解読が進んでいる」「ハッチはここにある」といった情報を得るために必要です。
また、自分の位置を味方に伝える意図もあるため、CT毎に打っていきましょう。
段位別¦5段〜グリフォンから
初心者帯脱出!ここからスポーン選択になっていきます。
4段マンモスまでの立ち回りに加え、少し難しいことも覚える必要があります。
①スポーン選択の場所・動き方を覚える
②暗号機の回し方・場所を覚える
③ハンターの特質CTを覚える
最低でもこの3つが重要かなと思います。
①スポーン選択の場所・動き方を覚える
5段からはスポーンが選択制になってきます。各マップ・各ポジションによって、誰が何処にスポーンするのがベストかがだいたい決まっています。
また、ハンターの人格に「封鎖」という暗号機が40秒解読できない人格があるため、ゲーム開始後どの暗号機を解読するか・どう動くかが大事になってきます。
(これも後日まとめれたらいいなと思っています)
②暗号機の回し方・場所を覚える
実は暗号機の場所にもパターンがあり、覚えていると地味に役立つので、暗号機の場所を覚えるのは個人的にオススメです。
段位を上げれば上げる程、暗号機の解読効率がめちゃくちゃ大事になってきます。(ハンターも上手くなっていき、チェイスで時間を稼げなくなるため)
これに加えて、チャットの位置から味方の回している暗号機を把握できると、より良いです。
③ハンターの特質CTを覚える
実はハンターの特質も、残り投降時間からだいたい何秒で使えるようになる、というのが分かったりします。
試合開始後から設定マークにある「投降時間」が何気にいい役割を果たしていて、197秒で興奮、177秒で鬼没…など、覚えているとチェイスも少ししやすくなります。
(私もよく忘れるので後日詳しくまとめます!)
最後に
覚えることが沢山あり大変だと思いますが、挫けず少しずつ頑張っていきましょう🥹