映画『映画の朝ごはん』
その時にぴったりのことを行う
このことを易経では「中(ちゅう)する」という
まさにポパイの朝ごはんは
そのことを実現している
映画にちなんだおにぎり弁当をいただき鑑賞したことで実感したこと
映画を絵画に例えるならば
映画館はその額縁
その映像芸術からどれだけの可能性を引き出せるかは
映画館の手腕にかかるのではないだろうか
その意味で
今回キャンセル待ちが出るほどの反響があったことは
まさに この映画に「中する」ことができた証だと思う
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