どこでも、生きていけるようになるには

お金にたよらず、生きたい君へ
ー廃村「自力」生活記ー(服部文祥著)という本を見つけた。

ああ、こんな生き方が出来るようになりたいと思った。人が生きるのにはどれだけのお金が必要なのだろう。

書くことが仕事になるようにしたい。
話すこと、聴くことが生業にしたい。
授業・講座もやれるようにしたい。

そのための道すじをどうつけるか。
市民団体と繋がり、ボランティアからでも聞き手として歩めるように力をつけるべきか。

職場で広報の仕事に関わり、人に伝わる文章の組み立て方を模索すべきではないか。

そうすれば、田舎に移住しても現金収入を得るくちに出来るだろう。生活の場をどこでも選べて、仕事を頼まれるだけの人間になりたい。

自分の目指す姿をかたちにしていきたい。そのための実験が日々なのだと思う。

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