DJI - Osmo Pocket ① - レビュー [動画作例付き]
皆さんこんにちは、
ディレクターの土肥飛翔です。
さて、2回目の投稿になりますが
さっそく機材レビュー記事ですよ。
今回レビューする機材は
「DJI - Osmo Pocket」です。
価格 税込44900円
手のひらサイズで非常に軽く
持ち運びに優れていながらも、
スタビライザーがボディーと一体化されています。
※スタビライザーとは手ブレがない映像を撮る時に使う、
カメラとはまた別の機材のこと。
カメラ初心者や重い機材は持ちたくないという方でも
楽に簡単にハイクオリティーの動画や写真が撮れますよ!
っていうカメラです。
でも実際はどれくらいの画が撮れるんだろう?
そこでスペックを簡単にまとめました。
サイズ : 121.9×36.9×28.6 mm
重量 : 116g
センサー : 1/2.3インチ CMOS
有効画素数:12M
レンズ : FOV :80° F2.0 (版換算 26mm)
ISO感度 : 写真100-3200 動画100~3200
電子シャッター速度 : 8秒~1/8000秒
最大静止画サイズ : 4000×3000 ピクセル
静止画モード : シングルショット、パノラマ、タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス
動画解像度 : 4K Ultra HD - 3840×2160 24/25/30/48/50/60p
FHD - 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
動画撮影モード : オート、スローモーション
ん〜正直文字だけ見てもわからないですよね、、
そこで、ちょうど鹿児島県の奄美大島に
一週間バケーションする予定があったので
旅をしながら実際にOsmo Pocketで動画の撮影をしてきました。
まず作例をお見せします。
これ、空撮以外のカットは全部Osmo Pocketなんです!
もう一回言いますよ?
全部オズポケでとりました!!!
まじで綺麗すぎてびっくりしました、、。
どうでしたか?
僕と同じ気持ちになった方いるんじゃないでしょうか?
この動画の感想をコメントしていただけると嬉しいです!
使用機材 : ・DJI OsmoPocket ・DJI MavicPro
一週間常に持ち歩き撮影して、
旅やお出かけに最適なカメラだなと思いました。
ビーチや山などハードに体を動かす日でも
カメラが小さく軽いので全く負担になりませんでした。
またバッグから取り出して電源スイッチを押し
起動・撮影開始までがとても早く、
その一瞬を撮り逃がすことが少なかったです。
たしかスイッチ押してだいたい4秒後には操作できたかな?
バッテリー問題に関しては、
僕は普通に一日もちました。まじですごい。
もしバッテリー切れしたらUSB-Cケーブルと
モバイルバッテリーで充電できます。
※充電しながらの撮影はできなかったので注意です
ただ一つデメリット要素が、、
スタビライザーは精密機械なのでアクションカメラみたいに
雑に扱ったりしてしまうと壊れてしまうかも?
バッグに戻す時、わざわざ専用ケースに入れてからじゃないと
壊れちゃいそうで怖かったし面倒臭かった(笑)
でも税込44900円で手のひらサイズなのに
こんなにポテンシャルがあるのは凄いと思う!
普通に欲しくなってしまったー!
胸張ってオススメできます。
本記事のレビューはここまで。
次回の記事では作例動画を見ながら、
そのシーンのカメラの設定や撮影方法などを解説していきます。
僕の記事はただのレビューだけではなく、
しっかり撮影・編集した上で一つの作品を作ってから
記事を書いてるので良いことも悪いことも全部正直に書きます。
難しい話もわかりやすく書いていきたいと思いますので
これからカメラで動画を始めたい方はぜひフォローお願い致します!
それではまた次の記事で会いましょう!
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