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小学生男子と人間らしく過ごすこと

ちょっと愚痴要素も交じるのだが。

小学生の子どもらと顔を突き合わせていると、精神的にぶつかることも間々ある。

理由無しに人を縛るのは良くないと思っているので、何かをするよう強く促したり、止めさせたり、禁止をいいわたしたりする時は、その理由を併せて言うように努めている。

相手は小学生男子なので、子どもにもよるが、40~80%くらいの割合で反発してくる。

「なんで」
「聞いてない」
「それは違う」
などと、こちらから話をする余地のある反応だと、上手く持っていきやすい。

「知らない」
「うるさい」
「ふーん」
などの反応や、無反応(無視)や、全く関係無いことを一方的に喋る、叫ぶ、殴る蹴るなどで返ってくると、ちょっと難しい。

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2,153字
「遺失物事務所歳時記」「児童養護施設のドタバタ日記」ほか、生活の中で面白いと思った事を共有します。詳しくはプロフィール記事をご覧ください。

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