~oshokuji~ ビールがすすむ、「お好み焼き さくら」さん
お好み焼きが苦手な大阪人、TAKです こんにちは。
苦手だったと言えばいいのでしょうか。
最近、お好み焼きの見た目の美味しさに惹かれ、興味が出て食べるようになってきました。
と、言うわけで、小学校の頃からの友人と一緒に、天満橋駅近くの「お好み焼きさくら」さんへ、行ってきました。
18時を少し過ぎたくらいにお店に到着。私たちは幸いにも、座ることができましたが、その後もたくさんお客さんが来店して、満席に。帰って行かれる方々も何組かいました。
人気店なんだなぁ〜。
次、行く時は予約をして行ったほうがいいなと思いました。
友人とシェアして食べると言うことで、友人が選んだのは、お店の人気1番メニュー粉を使わない、山芋焼き(豚)。
私が選んだのは、ホルモン焼きうどん。
この2点を食べた時点で、気付いたことがあります。
と言うか、思い出しました。
「私、紅生姜好きじゃない」笑
紅生姜は、次から別皿でもらってもいいかな?
本当に、大阪人の血が流れてるのだろうか?と、よくよく考えてみると、半分は九州の血が流れていることを思い出しました。笑
それにしても、ビールがすすみます。
生ビールが美味しい。
お腹にもう少しスペースがあると言うことで、アボカドとトマトのオムレツを追加で注文しました。
もちろん、ビールもおかわり。
ビールがすすむ。(ほろ酔いです)
「やばい、ケチャップ別皿でもらいたかった」(TAK心の声)
これも、私のASDの特性だと思います。
お好み焼きが苦手だった理由も、ケチャップが苦手な理由も「酸味が強く感じる」と言う曖昧な理由。
が、しかし! マヨネーズさんと、中の美味しい具たちのおかげで、ケチャップの酸味をさほど感じずに美味しくいただく事ができました。
好物の海老ちゃんの存在が大きく働いたのも理由の一つだったと思います。
こんな風に、食べられるけど少し苦手と言うのが私にはあります。
大体は、ソース類だったり食感が混じり合うことであったりするので、食材としての好き嫌いは数えられるほどしかないので、油断をするとこの日のような事が起こります。
それでも、友人のおかげで、冒険ができ、初めてのお店でしたが、美味しくいただくことができました。
美味しい食事と友人との楽しい時間。
感謝しかない!
お腹いっぱいになったところで、友人と共に店を後にし、電車で帰路に。
飲んだ後の身体が重い。
そして、私の心の中には、少しの未練がありました。
「お好み焼きやさんに行ったのに、お好み焼き食べてないな」と。
これは、また行きたいなと心残りを持って帰ってきた感じです。
そんな感じ♪
読んでくださってありがとうございます。
あなたの今日という日が素敵な1日であることを願って。
感謝
Shalom!
TAK