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現状&今後の目標はやっぱり...

Kia Ora 🥝


今僕の状況、今後について話しちゃおっかなぁ〜て思います


最後までスクロールして読んでね


卒業!

昨年(2020)の12月にAuckland University of Technology (オークランド工科大学)を卒業することが出来ました🎉

よく海外の大学は卒業するのは難しいと言われるけど、確かにそうだった。入学は簡単だけど笑

この大学を卒業するには約3ヶ月のインターン(Co-op)をしなければ卒業が出来なくて、加えて自分の学部・学科(ビジネス学部・起業とイノベーション学科)と関連してる企業、職種じゃなきゃいけないという在学中にそういう経験ができるのはめっちゃメリットだなと

それが終わりなんとか卒業できる!ってなったけど、



あれ



卒業式に行けない


元々、昨年の12月の卒業式の予定がコロナの影響で3月に延期されたけど、入国ができないから、そこにも参加が出来ない。

幸いNZの大学は卒業資格持ってから1年の間であれば、どの卒業式にも参加ができるという最高のシステムがあるから、今年の7月・12月でも卒業式に出席できる...! 

やっぱ卒業式に海外でよくある帽子を上に投げるやつ、やってみたい


卒業後


卒業式には参加も不参加もしていないけど、12月に卒業証明書はもらったので卒業はしています。笑

だから次のステップを探さなきゃ!

でもNZには日本のように新卒という概念はなく、4月からスタートとかもない。

その会社の席が空いたら誰かを取るみたいな感じで、これまでの経験も重視される(大卒でもインターンとか他の職歴大事)


もう1度ニュージーランドに行くつもりなかった


そもそも卒業後はNZに行くつもりはなかった。

高校を卒業して4年以上住んで、街と国にも慣れたし、違う環境で生活・サッカー・仕事をしてみたい

っていうのがあったから、去年からNZ以外での海外で色々探していた


けどある人との再会がきっかけでNZに再渡航したいと火がついた🔥


再会


去年の夏、たまたまサッカーをしていたところに松本光平さんに再会した。

彼は2019年のFIFAクラブW杯にも出場して、何年もNZでプレーしてた10個上くらいの大先輩

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自分も経験した去年NZでのロックダウンの時、不慮の事故で片目を失明し、もう片目もうっすら見えるくらいになってしまった。

光平さんが事故以来初めてボールを蹴る機会を僕がやらせてもらった

でもその時はゴロのパスはできるもの、浮いたボールやリフティングは思うように出来ていなかった。

その後、週1,2程度で都内で光平さん達とトレーニングをさせてもらった

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その時期くらいから問題なくプレー出来ていて、やはりプロレベルだなと思うくらいクオリティーで、自分もその練習に這いつくばった


そして今年オークランドシティFCに入団 

今ちょうどやってるクラブW杯には出場はコロナの影響で辞退してしまったけど、そのニュースを見てすぐ光平さんと電話をした

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18歳から目指して今22歳

自分ももう1度NZに行って挑戦したい!と

彼から"いいじゃん!頑張ろうぜ、俺も卓也さんも30超えてから出場できたし、まだまだ何年もチャンスあるよ”


決意した


元々、高校2年のNZ留学でクラブW杯最多出場の岩田卓也と出会って、NZにまた行こうと思って大学にも行きつつサッカーの挑戦もしていた。

その4年間、なかなかうまくは行かず、環境にも慣れていたので、他の国にチャレンジと思っていたけど、光平さんとの再会で7年前に決めた夢を改めて追いたい!と

しかも今年の12月にまた日本でやることが決定

光平さん、卓也さんの背中を追いたい


メリット・知識はめちゃめちゃある

NZは日本や他国のようにプロサッカーリーグが存在しない。だから基本的に選手は日中は働き、プレーをするセミプロ軍団

NZに来ていた日本人選手もバイトやどこかで働きプレーしていた。

自分はその日中は大学に行ってたけど、卒業後NZに行ったら


企業で働きながらサッカーもできる

NZの大学を卒業して、自分にしか出来ない海外の企業で働きながら海外でサッカーするという海外文武両道を実現できるかもしれない。


しかし!


冒頭で言ってたように、入国が出来ない泣

NZは新規感染者がほぼ0で、ノーマスクでいつも通りの生活が出来ていて、政府がめちゃくちゃ厳しい外国人の入国制限をしていて、当初は5月に移民局が再開する予定だったけど、もしかしたら今年2021年は外国人の入国が出来ないという絶体絶命

その理由もあってオークランドシティは2月のクラブW杯参加辞退をしたのだが。

NZのみならず他の国も入国が制限されているから、なかなか難しい...

いつNZに、海外に行けるか不透明な状況だけど、夢は持ち続けて、日本でできることを模索しながら日々生活しています😀




じゃまたね












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