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つらい過去を乗り越えきたpart2

ロビンの過去「母オルビアやサウロとの死別「故郷オハラの消滅」

ロビンは母親のオルビアや友人であるサウロ、さらには故郷オハラを滅ぼされた過去があります。

オハラ出身のロビンは、まだ幼いながら考古学を学び、学者顔負けの頭脳を持っていました。

母・オルビアが任務の関係で遠方に行くことから、親戚に預けられるも冷遇され、ハナハナの実の能力のせいで島民からも雑に扱われます。

そんな中、クローバー博士たち学者からは温かく迎えられ、一時の幸せを噛み締めます。

しかし、ポーネグリフの研究には参加させてもらえませんでした。

その後、この島に流れ着いた巨人族のサウロと出会い親しくなります。

そんな中、世界政府はオハラがポーネグリフの研究をしている事を知り、CP9に調査させました。

実はサウロは海軍中将であり、パトロール中に捕らえたオルビアを含むオハラの研究者たちに疑念を抱いていたのです。

ただ、サウロは海軍のやり方に疑問を持っていました。


結果的に、CP9の調査の末にロビンもポーネグリフが読める事が発覚。

これにより、バスターコールが発動します。

軍艦が島ごと砲撃を開始し、ロビンはオルビアとの再会を喜びつつも、彼女の手引きでサウロと共に脱出する事になります。


しかし、民間人を乗せた船は当時中将だった赤犬が指揮する軍艦に撃墜され、これにサウロが怒って暴動を起こしました。

鎮圧するために、当時中将の青キジに凍らさるなどありましたが、オルビアも砲撃の中命を落としていたので、サウロはロビンだけでも助けようとします。

ロビンはサウロとかつて友人だった青キジの情けで逃がされました。

その後、ロビンはクロコダイルが結成したバロックワークスに属するまで、逃げ回る事になったのです。

続きが気になる方は見てください。



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