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人生初対バン

地元群馬で活動しているフルートトリオ「あぽろんず」の一味としてKaramari Notesさんwith小川由紀夫さんと対バンしてきました!@音処きしん

我らが敬愛する多久潤一朗さんの素晴らしき作品から二曲「クロック・アラーム」「春讃」、ユニット名の由来にもなったチェスノコフの「妖精たちの絵」、そしてテッパンのカステレード「笛吹きの休日」をお送りしました。

YouTubeで一聴き惚れしたクロック・アラーム、ちょっとした小技を使って演奏するのですが、これがなかなか手強かった、、、

父が購入した音響機材をフル活用し、念入りな準備とチェックをしたにも関わらず本番でまさかのCDプレイヤー氏がフリーズ。

それまで一度も失敗しなかったのに、まさかの本番でだけ、ストライキしやがりました。

まぁ…曲が始まる前だったから良かったけど…開演早々のあの気まずい10秒間は忘れられません。

パジャマの演出まで完璧だったのになぁ。

これだから機械は怖いですね。でもやっぱりいい曲だから、これからも色んな場所で演奏して広めていきたい。

春讃は聴くたび、演奏するたびに鳥肌が止まりません。どうしてこんなにいい曲なんだ。大好き。


▽クロック・アラーム


▽春讃


Karamari Notesさんは、ヴィオラ糸永衣里さん、ピアノ杉原陽子さん、コントラバス宮川涼子さんで構成されるユニット。今回は地元のドラマー小川由紀夫さんを迎えて。

見ているだけで癒される美人3人組でした。糸永さんと杉原さんはアメリカ留学時代からの仲間なんだとか。オリジナル曲を何曲も披露してくださり、改めて刺激を受けました。やっぱり、作曲できるようにならねば!

あぽろんずの荒井美幸さん・小林渉さんも私と同じくクラシック畑で活動するフルーティストですが、お二人ともサクッとアレンジとかできちゃうのですごいなぁと思います。あと何と言ってもトークの安定感がぱねぇ。

今後もジャズバンドと対バン!っとなったときに堂々とセッションできる笛吹きになりたいです。まだビビる。

良い刺激をもらえたライブでした。

もっともっと精進したります!


tsubasa.



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