いまだになんでか分からない。どうして好意を持ってくれたのにわたしをブロックしたの?
最近あった悲しい出来事のお話をします。
お互いメッセージのやり取りで親密になって、会う約束もしたのに、彼が突然わたしをブロックしたのです。
なんでこうなったのか、まったく見当がつかないし、じぶんに好意を持ってくれてた分すごく悲しいです。
なので、そんな彼とのエピソードについてお話ししたいと思います。
出会い
21歳の彼とは、新しいマッチングアプリで知り合いました。
彼からメッセージが来て、やり取りがスタートした感じです。
見た目もチャラそうだし、内容も長文でところどころ絵文字が入ってるので女子みたいで変わってるなぁという印象を受けました。
最終的に彼がブロックしてしまったので、過去のメッセージが見返せないんですが、思い出せる内容としては
小さい頃にお母さんが亡くなった影響で、ものすごい年上の女性に愛情を感じるだとか、年上の女性に甘えたいと言ってました。
だから、わたしの年齢についても"ものすごく惹かれる年齢"だと言ってました。
最初は警戒していたわたしでしたが、彼の人柄や優しさ、年上好きという部分に共感して、次第に打ち解けた仲になっていきました。
ラインを交換したあと
ラインを交換したあとは、電話したりお互いに写真を交換したりしました。
彼からは「〇〇さんお電話出来てよかったですいい声で聞き入ってしまいましたああ笑」とか
「わあああ!お綺麗なお姉様…♡笑 なんかめっちゃ内面しっかりしてそうな感じ伝わりますっ(*´꒳`*)笑」と言われました。
そのあとはお互いに"会いたい"という話になり、満喫に行ってお互いにくっつこうみたいな感じになりました。
「一緒にゴロンってくっつきたいなあぜたい幸せですよねっっ!!」
「そうね!一緒にごろんってなってくっつこう」
「やたああああ(*´꒳`*)くっついていっぱい甘えていいですかああ♡」
「うん、もちろん良いよぉ」
「やったぁ(*´꒳`*)もぉくっついていっぱい甘えたい… 話してて波長合うのもきっと会ったら余計に居心地良さそうだし落ち着き半端なさそうだしドキドキしそうだしもぉもぉたまらんです。。笑」
「なんか、めちゃくちゃ凄いことになりそうね笑 落ち着くんだかドキドキするんだか訳わかんなくて激しいね笑」
「ほんとですよね♡笑 きっと感情が忙しくなりそうです笑 隣にくっついててドキドキしてるのめちゃくちゃえろ過ぎますよね。。笑」
「変な雰囲気になっちゃうかもね笑 わたしもこんな若いイケメンと一緒にいたらどうなるか…」
「初対面でってなんか気が引けるのですが、気になってる人といざ隣でくっついて甘えたらどうなるか分からないですよね🐻笑 若いイケメンとか違うけど嬉し…(*´꒳`*)笑」
こんな感じで、"くっついたら幸せ"みたいな内容が永遠と続きました。
彼はくっついてたら抑えられなくなるので、それ以上のことがしたいみたいなニュアンスのことを言いました。
なので、わたしはこう返事しました。
「わたしたちならそうなっても心が通じ合ってるってことだよね❤︎なんか、想像したら幸せ感じた笑」
そしたら、彼はこう言いました。
「もぉ最初から話してていいなぁって思うところ多くて、声聞いてなおいい人そうなのが伝わったし僕も〇〇さんならそおなてもいいっ、、 てかむしろそおなりたい絶対幸せ(*´꒳`*) 好きな人、好んでる人とそおなるのほんっと幸せ感じますよね♡」
相変わらず長文で舌っ足らずなしゃべり方で、そこが可愛いというか微笑ましいなと思いました。
「会ってくっついてたらもぉたまらんと思いますっ♡笑 だからですよおお!会う前から惹かれ合うことなんてなかったからこんな経験したことないけど、会ったら我慢できなくなりそう…って理性抑えられなくなりそぉってくらい惹かれてるの初めてです僕笑」
だから、そんな彼と満喫行ってくっついて、それ以上になってもいいかなと思いました。
なぜなら、彼の場合、性的な意味ではなく、愛情を持ってわたしに触れてくれるからだと思ったからです。
なので、久々に「嬉しい」とか「こんな彼氏が欲しい」とか思えたのです。
「お互い歯止めが効かなくなっちゃったらどうしよう。もう、パッションを大事にした方が良いのかしら…」
「そおなったらもぉなるようになります…(*´꒳`*)♡笑 そしたら僕は〇〇さんと流れに身を任せて思っきし甘えたくります笑 その時の感情そのまま遠慮せず言葉や体で伝え合えたら最高ですよねっ♡」
「そうだね。お互いの感情を素直に表現しようね。わたしもありのままになる」
「それが一番いいと思います(●´꒳`●)なんも気にしないで遠慮しないでそのまま真っ直ぐありのままにくださいっっ(/ω\)僕もコントロールするしできるけど…けどやっぱこの人とがいいこの人としたいっって直感でなる時耐えられなくなりそうですもん(´・ω・`)」
こんな感じで、このあとも甘々のやり取りが永遠に続きました。
「僕からもグイグイ行きますっっ(●´꒳`●)笑 なので〇〇さんからグイグイ来てほちぃ…」
「慣れたらいけると思うよ。でも〇〇くんだったら受け入れちゃうかも」
「かあいいっ♡笑 え、僕だったら受け入れてもらえるとか嬉し… そな言われたら調子に乗っちゃうですよおお笑」
こんなことを言ってたのに、なんで彼はわたしをブロックしたんですかね。
ブロックは突然に・・・
「おはよですっ(´・ω・`)!!疲れて寝ちゃいました。。笑 最近は特に繁忙期過ぎて土祝も休み無いので体壊しますほんとに笑」
朝、起きると彼からラインのメッセージが入っていました。
しかも、朝の4:10です。
わたしは、このメッセージを見ると「そっか、休みもほとんどないなんて相当しんどいよね😭マジで〇〇くんが心配よ」と送りました。
その日の15:27、彼からこんなメッセージが届いてました。
「しんどいですよぉ 今仕事終わって帰ってます。笑 だからこそはよ会って癒されたいです笑」
わたしは、夜にそのメッセージを見ると「お疲れ様!今日はゆっくりするのよ〜。そうねぇ、早く会いたいね❤︎」と返事しました。
けど、このメッセージに既読がつくことはなく、この数日後に彼からブロックされました。
考えてみると・・・
最初はショックでした。
というか、何が起きたのか理解できませんでした。
まさか、彼にブロックされるなんて・・・夢にも思わなかったからです。
文面を見ても何がいけなかったのか、さっぱり分かりません。
だから、ブロックされたのもきっと何かの手違いだと思いました。
でも、1週間経ってもこのブロック状態は続いているので、わたしは本当に彼にブロックされたんだなと理解しました。
よくよく考えてみれば、彼に対して少し違和感はありました。
彼の写真をもらったときも、彼はきちんとした顔写真を送ってくれませんでした。
鼻から下はスタンプで隠していて、目しか分からない顔写真を送ってきたからです。
普通の男性(アプリで繋がった人たち)は、そうゆうことをしません。
あのときは、彼は顔に自信がないからと言っていましたが、今思えばわたしに顔バレしたくなかったのだろうなと思いました。
それに、メッセージのやりとりも甘々な感じで、ふつうの会話をあまりしてません。
ほんの些細なことでもいいから、もっと彼のことを知りたかったなぁと思いました。
「ぎゅーっていっぱいしますっ!!一緒に横になってる時もぎゅーって!!もぉ、ちゅーってしちゃたらごめんなさい。。←」
「恥ずかしがってる姿も頑張って甘えてくる姿も全て愛おしく思えるので思いっきし来てくださいっっ♡笑」
「早く会いたいですよねっっ ギューって幸せ絶対幸せ」
END
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