GFX50Rでバケペンのレンズをつかおう
どうも、ばっさんと申します。
お久しぶりの文章です。
今回はFUJIFILM GFX50Rという中判デジタルカメラにPENTAX67用のレンズを装着するとどんな写真が撮れるのかという内容です。
そもそもなんでそんなことをしようと思ったのかというと、
・僕がInstagramのおすすめを見ていると手が止まる写真って中判カメラで撮られてる写真が多かった
・しかし、中判フィルムカメラを買ってもデカすぎて持ち歩かないし、フィルム高くなってるし、現像に出すのもめんどくさい
…という、カメラ好きならもうちょいがんばれよと言われかねないような理由でして…
デジタルなら持ち歩くし、自分で現像できるし、中判用のオールドレンズを付けたらなんとかなるんじゃ?と思った次第です。
…ということで、ご覧ください
smc takumar 105mm f2.4
とろけるようなボケとピント面の解像感、逆光時のふんわり加減がなんとも言えなくないですか?!さすが評価が高いレンズです。
次に
smc takumar 55mm f3.5
…はい。こちらも良い雰囲気…エモいって言葉を嫌う方もいるとは思いますが、最後のチャリの写真、めっちゃエモくないですか??
普段はファミリーの依頼撮影が多いので、オールドレンズなんて使えねえ!オートフォーカス神!!っていう考えなんですが、使ってみると雰囲気に圧倒されます。いや、その分重くて腕がプルプルになりますが…55mmに至ってはフィルター系105mmとかSIGMAかよ…ってくらいにデカくて重いです。
ちなみにアダプターは
https://item.rakuten.co.jp/mapcamera/6900000051696/?scid=sp_kwa_pla_unpaid_565140
これです。高いよね。
現場からは以上です。よい写活を。
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