ファンとは…Part5
スワローズが首位になったので、浮かれております。
応援しているチームのマスコットがいうように、まだ暫定1位で、油断大敵、おでんたい焼きな状態なのですが…。
それに、10月にはジャイアンツと阪神との6連戦もありますし、まだまだわかりませんが…。
スワローズに関してはこのまま突っ走ってほしいというのが本音です。
今日は、スワローズでも、フィギュアスケートでもなく、ちょっと重い話になります。
推しがやらかしたら、どうするかという話です。
芥川賞を受賞した宇佐美りんさんの『推し、燃ゆ』も、推しが炎上をした所から始まる物語ですが。
これは、ちょっと怖かった…。
なかには、応援することに人生の全てをかけている人もいるから、否定はできませんが。
自分の場合、推しが何かやらかしても、ファンであることはやめられないと思っています。(あくまでも自分のことです。他の人がファンを辞めたとしても仕方ないともおもいますし、否定もしません。)
応援していた、応援している。ニュアンスは違いますが、ファンだった事実は変えられないので…。
事件を起こした時はショックだし、なんてことをしてくれたんだという気持ちにはなります。
時と場合によっては、ちゃんと立ち直ってほしいと思うわけです。
甘いといわれても、やっぱりやり直すチャンスを与えてほしいと思います。何度も繰り返す人もいるけれど、それでも居場所みたいなのは作ってほしいのです。
いろんな事件が起きた時にあれこれ言う人がいるけれど、その人たちはこうした経験はしたことがないのでしょうか?(この件に関しては自分も気を付けねばと思っています。)
もちろん、応援していたからショックで怒っている人もいるかもしれませんが。
いろいろと思う所があり、私なりの見解を書いてみました。
過去に書いたファンとはシリーズ。