なんか、書きたいことがわからなくなってしまった。
前の日の夜寝る前や朝起きた時は、noteに書くことを決めているはずなのに夕方になると忘れてしまっているという、ヤバイ状態がここ数日続いています。毎日1noteと決めているわけではないけれど、それなりに書きたいことはあるはずなのに、気が付くと泡となって散ってしまう状態です。
もう、本当に何が書きたいのか、わからなくなったので、結構前に読んだ本の感想でも書こうと思います。
読書メーターでは、6月の初めに感想を書いている酒村ゆっけさんの『無職、ときどきハイボール』。これを読んでいた時が、延長とかでお酒に関して風当りが強くなっていた頃で、もう、この本の内容が夢というか、幻のような感じがして…。
そんなに飲むわけじゃないけれど、お酒は嫌いじゃない。ふだんは、飲んでも「麦とホップ」1缶くらいなのですが、こういう、お酒について書いてある酔っ払い系のエッセイは、結構好きです。なかなか、やる機会はありませんが、こんな飲み方をしてみたいなと思うこともあります。
まさか、普通に居酒屋やレストランで食事をしながらお酒を飲むことが、不謹慎になるとは…。そんな風になるなんて、2020年が始まった頃には思わなかったし。去年最初の自粛明けに外食をした時は、ベトナム料理を食べながらシャンディガフを飲んだっけということを思い出しました。すんごい幸せだった。
『無職、ときどきハイボール』は、酒飲みはこんなところで飲むのかと驚く、せんべろエッセイです。読み始めたら、お酒がほしくなる。『ワカコ酒』じゃないけれど、プシュッ、プシュッ、プシューという気分になります。とにかく、チェーンの居酒屋やファミレスで飲みたくなる本です。
そんなわけで、今日は図書館で借りた『ランチ酒』の最新刊を読もうと思います。あ、今宵はお家でビール🍺付きです。それでは👋