【本の感想】『ダイエットなしで着痩せして見えるワンピースの選び方』(ニー亜紀子・著/笑がお書房)を読んで
この本を買いました! ↓↓↓↓↓
ニー亜紀子さんのブログ↓↓↓↓
おしゃれしたい気持ちは、ないわけではないのですよ、わたし。
ただ、なんかどこかあきらめていて「しまむら」で3Lの服を選んでいればもういいや、靴は今持ってるのは合うし履きやすいし、これでいいや、って思ってます。
思ってました。
この本を開くまでは。
読んでいると、すごくわかりやすく自然に、言葉がすっと体の内側にはいってきました。
モデルさんの服装を見ていると、ワンピースっていいな、と思えました!
本を読んでいくうちに、まずやったのは、手首をだすこと。
手首までしっかりカバーしていたので、だって12月は寒いんだもん、思い切って袖を折り返しました。
それから、デコルテをちょっとだけ出しました。
寒いんだけど、部屋の中にいるしあったかいし、やってみよう。
足首だけは、ハードル高いので次段階で。
手首とデコルテを出して、全身が映る鏡の前に立ちました。
なんだか、ちょっとだけすっきりしたように見えたかな、と。
手首足首首をだすと、着痩せするって書いてあったのは、本当でしたっ!
次に、本の22ページと23ページの見開きとにらめっこ。
自分の服装から、なりたいイメージを明確にすること。
意外に難しい。
理想の自分の姿に直結するから、こうみせたいとかこうなりたいとか、いろいろでてきて迷います。
なりたいイメージは、1日迷って明確にします。
並行して、スリーサイズを確認しようとしたら。
メジャーがなかった!
自分のスリーサイズも知らなかったわ~!
だって、ブラカップ付きのキャミソールしか持ってない&10年くらいこのスタイルだし。あきらめてたことのひとつ。
あきらめてたことは、思い込みで、実はあきらめなくていいって思えました。
だって、ワンピースなんて。
あ、夏用のワンピースは持ってた。なのに、2023年は着なかった!
なんてもったいないことを!
すごく好きな柄を買ったのに。
あとで着てみよう。
ニー亜紀子さんの著書『ダイエットなしで着痩せして見えるワンピースの選び方』を読んで、まず自分のスリーサイズを測って、上下お揃いの下着を買いに行こうと決めました。
その前に、まず、メジャーを買わねば。
もしかして、わたしもおしゃれになれる⁈
と、本気で思わせてくれる一冊です。
あきらめたくないおしゃれ。
本当は、本当は、スタイルのいい美人になりたいんだよう~!
と、心の声がもれました。
では、メジャーを買いに行くのでこのあたりで。
12月4日追記
3日にメジャーを買ってきて、お風呂に入った後に採寸しました。
ひさびさにスリーサイズを測りました!
鏡を見ながら、メジャーが体に対してまっすぐになるように。
まじめに、トップバストとアンダーバストも計測。
バストのカップもわかりました~!
ぶっちゃけ、寸胴体系がわかって、パスタでも茹でたろか~! って。
体をよく見ると、胸のカーブもぽっこりおなかもなんだかいとおしい。
背中からヒップのラインも、捨てたもんじゃないなあなんて。
4日は、スリーサイズがわかったところでブラトップ付きのキャミソールではなくて、おしゃれな下着の上下を買いに行っちゃおうかな。
しまむらもみるけど、ほかのお店もみてこようっと。
さらに、自分のなりたいイメージを3つ決めて、今後の洋服選びのポイントにしよう。
個性的も実はありかも。
以前買ったゴーヤ柄のアロハシャツ、すごい似合ってたんだよねえ。
小説家として「個性派路線」もいいなあって。
イメージ3つ、決めたらまた追記します。
12月5日追記
4日に、駅前へ行って、下着を買ってきました。
試着してみると。
え? ちょっときつい?
いえいえ。
体のサイズはかって、買う時にも何度も見直して買ったのだから。
ぴったり。
ぴったりって、意外に心地よいかも!
このぴったり感、ずっと忘れていた感覚かもしれません。
ぴったりは、心地よい。
おしゃれしたい日には、ブラトップ付きのキャミソールじゃなくて、サイズぴったりの下着で。
さて。
ニー亜紀子・著『ダイエットなしで着痩せして見えるワンピースの選び方』の本の22ページと23ページには、なりたい自分のイメージから服装のイメージを決めるための言葉が並んでいます。
わたしはどれかな。
いっぱいあるので選びきれず。
どうしようかなと思って、まずは「これは違う」と思ったものを外して17個に絞り、ひとつひとつ付箋に書いて、ピンとくるか来ないかで選び出した最終的な3つのイメージはこれ!
「おしゃれ」
「個性的」
「明るい」
今日からこれをベースに、服を選びます~!
12月8日追記
3つのイメージは、ちょっと修正加えてこれにしました!
「おしゃれ」
「明るい」
「軽やかな」
イメージ3つと、スリーサイズをかいたメモを、財布に入れて持ち歩いてます。お買い物する時に見直すために。
ファッションに目覚めたわたし。