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【レポ・第5回全国出版オーディションへの道】1)一粒万倍日に、決めた
2023年6月3日は、一粒万倍日です。
何かを始めるには良い日、だそうです。
25年ほど、出版セミナージプシーだったわたしは、6月3日、「第5回出版オーディション」の無料説明会に参加しました。
そして、説明会後にすぐに出版オーディションにエントリーしました。
8月下旬までに出版企画書を作り、
その後は動画も撮影します。
皆様からの投票で決勝への切符を手に入れることができるので、応援をどうぞよろしくお願いします。
出版オーディションエントリーの理由1 プレゼンをやってみたい
なぜ、今、「第5回出版オーディション」のエントリーを決めたのでしょう。
理由は3つあります。
1つは、一度は「プレゼン」というものを人前でやってみたいと思ったから。
かつて、夢を語るイベントを1か月前にキャンセルしてしまったのでした。
キャンセル理由は、Youtubeラジオの中で語っております。
【第102回】中野谷つばめ5分間文学ラジオ
プレゼンに出なかった理由
【第103回】中野谷つばめ5分間文学ラジオ
プレゼン作りと小説の構想
自分勝手だと言われればそれまでです。
ただ、当時のわたしはやりたい気持ちはかなりトーンダウンしてしまった、ということです。
今回のプレゼンは「出版の企画」です。
この25年、「紙書籍の商業出版」を夢見ていました。
どう具体化すればいいか、セミナーで何度もノウハウを教えたもらっていたのに、自分ではぜんぜん進めることができませんでした。
今は、自分が好きなことと広めたいことが見えてきたので、テーマを絞り込むことができました。
だから、今なら出版企画書も書けるし、完成させることができるし、いけちゃうと思えたのです。
出版オーディションエントリーの理由2 エントリー価格
「第5回出版オーディション」にエントリーしようと思った2つ目の理由は、エントリー価格です。
何かを始めるときには、教えてもらうにしてもエントリーするにしても、費用が必要です。
出版セミナーの無料説明会に出て、受講するには60万あるいはすべて学ぶなら300万という価格が表示されます。無理です。払えません。そこで無理して分割払いを組んで、毎月1万から3万円さえも払うのが苦しく、何のために支払いを続けているのかわからなくなることがありました。
「お金」がネックになっていたのです。
2023年に入ってからは、無理なら参加しない、という選択ができるようになりました。そっちはダメだと、何かがちゃんと教えてくれたのです。
今のわたしが望むように、できる方法で、きっと活路は見いだせるのだと。
そして、出会ったのが「第5回出版オーディション」です。
エントリー価格は、わたしでも支払える金額でした。無料説明会参加で、かなりお手頃な価格でエントリーすることができました。
出版オーディションエントリーの理由3 トライしてみよう
理由の3つ目は、今まで避けてきたことにトライしてみようと思ったのです。
避けてきたこととは、「応援してください」とお願いすることです。
お願いされると、できることをできる範囲でやってきました。
これからもこの姿勢は、変わらず続けます。
なのですが、自分から「応援していただけませんか」とは言えなかったのですね。
申し訳ない気がして。
物事を、人に頼めなくて抱え込んじゃうタイプです。
相談さえできませんでした。
「早く言えばいいのに」って言われたこともありました。
今回の出版オーディションでは、自分に票を集める必要があります。
票を集めた上位数名が、決勝ラウンドに進めるファイナリストになれるからです。
ファイナリストになって、オーディションで優勝すれば、出版が確定します。
出版したいのです。
著者になりたいのです。
はじめての著書で、ベストセラーになりたいのです。
重版されたいのです。
そのためには、いろんな方に「投票してください」とお願いするしかありません。
想いを込めて、出版オーディションで優勝を勝ち取りたいんです。
オーディションにエントリーしたからには、優勝を目指します。
優勝して、出版を決めます。
4月から「目の前のことは全力でやる」と決めました。
このコラムも、エントリーした6月3日から始めました。
(公開は6月4日です)
出版オーディションにエントリーして、出版企画書を書いて、オーディションの投票期間に応援をお願いして、ファイナリストになり決勝に向けて、自分の全力をつくすのみです。
どうか、中野谷つばめ の出版へ応援をお願いします。
はじめてこうして文章で「お願い」を書きました。
この記事は、中野谷つばめ の決意表明です。
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この赤紫の強く濃い色に惹かれました
いいなと思ったら応援しよう!
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