【本の感想】『多動力』堀江貴文・著 を読んで人生の基本を見つめ直す
ホリエモンの本は、ずっと以前にもう忘れちゃうくらい以前に一冊読んで以来、敬遠してた。その本には、いずれ手書きのものがなくなって手紙なんて便箋なんてなくなるものだって書いてあったから。わたし、手書きの手紙も大大大好きで日常はほぼ紙に囲まれてすごいてるんですけどなにか? って思ったから。
『多動力』は、マンガが出てるんだけど、そっちは興味本位で読んだ。マンガの設定がほかのマンガ化したビジネス書とはぜんぜんちがって、面白かった。
そろそろ元の文字の本も読んでおこうか、って気になった。
読んだ。
衝撃だった。
仕事をする上で、ホリエモンって無駄を排除している。
なんでかっていうと、とにかくわくわくする楽しいことだけをやりたい、ってそれだけだから。
基本の考え方があって、シンプルに筋を通してて、とにかくがんがん動いていること。
いくつもの流れを作って動いていること。
基本は楽しいこと。
シンプル。
スマホひとつで仕事できちゃう環境を作り出しちゃうホリエモンは、頭いいんだろうなあって思いました。
100%自分の日常に取り入れる必要はないけど、考え方はとりいれよう。
楽しいことだけを面白がって、やるのだ。
動かなきゃ、始まらないから。
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