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つばめ投資顧問が投稿した過去記事

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つばめ投資顧問が投稿した過去記事(投資心得、ニュース&銘柄解説)となります。 今後は有料会員向けのQ&A記事が中心となります。 2021年以降の記事は公式サイトからチェックしてみ…
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2019年6月の記事一覧

29期連続増配の花王(4452)は初心者にもおすすめの銘柄。下げた時を狙え!

花王(4452)と言えば、日本の上場企業としては最長となる29期連続増配を継続している企業です…

割安株は負けにくい。では、勝つためにはどうしたら良いか?

割安(バリュー)株とは、PERやPBRなど、企業の財務数値に対して株価が低いことを言います。例…

50代からの資産運用で「全額をインデックス」に投資することが間違っている理由。本当…

日経ヴェリタスに「50代 まだ間に合う」と題した特集が組まれました。退職後に2000万円が不足…

定番商品を多く持つブルボン(2208)はバフェット流「消費独占型企業」になりうるか?

2019年10月に予定通り消費税が増税されると、消費者は財布の紐をますます締めるようになるでし…

結局割安株と成長株はどっちが有利なのか?私のポートフォリオ戦略

バリュー投資家は、割安株を追い求めるがために、企業が持つ成長性を見過ごしてしまいがちです…

成長を続けるエレコム(6750)。競争の激しい業界で競争優位を維持できるか?

エレコム(6750)は、PC・スマートフォンの周辺機器を販売する会社です。自社で工場を持たない…

GAFAに反トラスト法違反の調査!世界を動かす成長は限界を迎えるのか?

米政府がGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)に独禁法(反トラスト法)違反に向けた調査に入ることが報道されました。これを受け、4社の株価は下落に転じています。 既得権益と新しい世界の対立これらの会社が市場で独占的な力を持つことは間違いありません。しかし、その力は時に攻撃の対象にもなります。トランプ大統領は、Amazonが米郵政公社を安値でこき使っていると批判しています。 反トラスト法とは、商取引の公正性が担保するために制定されたものです。例え

情報サービス分野で成長が期待できる3社(システム情報、Minoriソリューションズ、オ…

今後、国内経済が停滞する中でも高い確率で成長する業界の一つが情報サービスであることは間違…