児相職員と行く病院

養育里親をしています。
最初の里子は、2022年8月に５歳児の女の子を委託されました。
仮名をイチコとします。

イチコには、持病があり実親のところにいる頃から行っている病院があるので、そこには児相職員が定期的に連れて行くことになっています。
それが、2023年3月にありました。
この日は午後からなのですが、中途半端だったので保育所は休ませました。

昼食にパスタを準備するとイチコに
「またスパゲッティ！？」
と言われて、そういえば日曜に夫がランチを作ってくれる時はだいたいパスタです。
わたしがパスタを作ることはほとんどないので言われて気づきました。
家でランチといえばスパゲッティという印象がついてしまっていたようです。
とはいえ、イチコはパクパク美味しそうに食べてくれました。

病院に前回行った時は、長時間待って大変だったと聞いたので絵本やおもちゃを持たせました。

本人に選ばせたら、何と3冊！！
おやつや飲み物も準備

重い

それでもリュックを背負います。
すごいですね。
ケースワーカーに入れたものを言い、重いと思うのでと伝えました。

わたしの仕事が終わる時間に帰宅を合わせてくれて帰って来ました。

前回はぐったりして寝て抱っこされて帰って来ましたが、今回は元気に
「ただいま」
言ってと帰って来ました。

久しぶりの電車だったのと、心理士が一緒で折り紙や塗り絵など用意してくれてて待ち時間に色々遊べたようで、そこまで疲れを感じなかったみたいでした。