誰しも迷うのよ/SPinniNG MiLL小野晃蔵
なぜか、ツバメroofのnoteに参加する事になりました。SPinniNG MiLLの小野晃蔵です。
さてと、どんなお話をこちらで披露しようかと悩みましたが、ひょっとしてSPinniNG MiLLのオーナーが
本職はフォトグラファーって事を世に知らしめていないのでは?
というう事で、なぜフォトグラファーに、なったのかその話をしていこうと思います。
初めての就職では、なんと今は無き大阪市交通局で公務員をしていました。
移転前の我孫子車両工場で御堂筋線の車両整備のお仕事をしていたのです。お堅いねー
その頃は、先輩に連れられミナミによく呑みに行ったりしてましたねー 今はなかなかミナミまで買い物にすら行きませんけどね。
職場は学校の延長みたいで、ホント楽しかったのです。しかし、当時は学校の同級生が物作りの仕事に付いていて、すごく羨ましく感じたんです。
そして、自分にとってはこのまま交通局にいても良いのか?って思うようになって、そこからいろんな上司に若い頃(20代)の考えや気持ちを
インタビュウーしまくっていくうちに、ここじゃないかもって思うようになってしまったのです。
なぜかって? 上司から「そらなんか、一丁やったるで!って思ってたよ!今はこうやけどな、、」って聞かされて、このセリフは未来の俺が
吐くセリフやなぁって完全に納得できたんです。
さぁここから、退職願を出して何を次の仕事にして行くのか、まだまだすっとフォトグラファーの道には辿り着かないのです。