![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78807986/rectangle_large_type_2_2e736d5a2a35e0083e339437b5710584.png?width=1200)
ふじまる虫時間「オドリバエ」
花の受粉を助ける「オドリバエ」
桜の花が散り始めるころになると咲く花の一つにカエデの花があります。
カエデの花は、とても小さくて直径が5ミリ前後。イロハモミジは白い小さな花びらをつけますが、とても小さくそれだけでは目立ちません。
それを補っているのが濃い紅色をした萼片(がくへん)です。小さな花も集まって咲けばそれなりに目立ち、虫たちも集まってきます。
今回紹介するのはそのなかのオドリバエという種類です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652858667690-V8GhgOXUQp.jpg?width=1200)
ここから先は
1,009字
/
3画像
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19191907/profile_58ecfba3727aa235809a54626fb92c10.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
月300円で過去の記事もすべて閲覧することができます。無料記事も多数!
ネイチャーフィールドnote
¥300 / 月
自然・鳥・動物に特化した映像制作会社「つばめプロ」が、写真、動画、音声などを交えて、自然にまつわる記事を発信していきます。
頂いたサポートは、noteの運営費や、記事に協力して下さったクリエイターの支援に当てさせていただきます。「スキ」やコメントを頂くだけでも、十分励みになります!(つばめプロ)