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「小鳥のくる水場」:サンコウチョウのダイビング水浴 撮影エピソード
「小鳥のくる水場」(初夏編)を振り返って
「小鳥のくる水場」第1回・第2回では雑木林の初夏の様子が描かれていました。著者の平野より、サンコウチョウを撮影した時のエピソードを掲載いたします。
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幼少期 昆虫少年だった頃
私は幼い頃から虫や生き物が大好きの昆虫少年でした。私が生まれた東京都板橋区蓮根は新河岸川に面した一面の水郷地帯で、小さな池が点在し、チョウやトンボやツバメやヘビがたくさんいました。
そして、宅地化開発により埼玉県の上福岡町(現在のふじみ野市)に引っ越しました。小学校2年生の時です。
早速辺りを探索すると、自転車で30分ほどの近くに雑木林が点々と連なっているのを見つけ、そこがカブトムシやクワガタムシの宝庫であることを知り、毎日駆けずり回りました。
▲「小鳥のくる水場」の舞台となる雑木林
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