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学生インタビュー 第四弾!!

広報部のヒトコト

皆さん、こんにちは!
noteをご覧いただきありがとうございます

2月13日から2月16日まで武蔵野大学コピーライティングゼミの学生に続き、早稲田大学の学生5名が地域連携ワークショップとしてつばめいとに滞在しました!
2月はじめ、たくさんの学生がつばめいとに来て、最近のつばめいとは一段と賑やかです!
学部も出身もそれぞれの学生が、つばめいとに集まってフィールドワークをします。一人一人の個性や考えが光るような瞬間を取材する事ができ、とても嬉しく思います!

では、本題に入ります!!


武蔵野大学の学生にインタビューしました!

前回に引き続き、2月1日から2月10日まで燕市にてフィールドワークを行った武蔵野大学 コピーライティングゼミの学生3名にインタビューを行った

こちらの投稿の長編ラスト3人目をお届けします!

是非ご覧ください!


学生インタビュー

今回インタビューさせていただいた学生は、
武蔵野大学 経営学部経営学科 土浦由貴さん です!

土浦さんは、産業界の若手後継者を取材した「チームうらちゃん」の
リーダーとしてフィールドワークにのぞみました。

Q1.なぜ今回このゼミに参加しましたか?

 単純に、「このゼミが面白そう!」と思い参加しました。
また、私の友達が短歌を作っているのですが、それを見た時に短歌の表現技法は実にすごく、そこで「伝える」ということに興味を持ちました。また、コピーライティングには、正解はありません。そこにも面白さを感じ、このコピーライティングゼミに参加をしました。


Q2.将来の夢は何ですか?また、その夢に対し今回のゼミでの学びがどう活かされていますか?

 正直、まだ明確な夢はありません。しかし、このゼミを通して「伝える」ことの面白さを学びました。なので、広告やメディア系に興味を持ってます。また今回の燕の滞在で、工場見学などもしました。職人の熱い思いを肌で感じました。この今回の経験から、新たに産業系やメーカーにも興味を持ちました。


Q3.今回のゼミを受講する前と今で変化はありましたか?

  授業に参加する前は、コピーライティングは、個々人が持つ「センス」が大切だと思っていました。
しかし、今回の授業を通し、その考えにかなり変化がありました。
今回燕に滞在している間に、4件の取材を行いました。そこで、どれだけ相手の情報をもらえるかが重要だと感じました。そして、この相手の情報をしっかりと伝えていくために、自分の力が必要だと思いました。
 また、本人から直接聞く事が大切だと思いました。取材や見学、文字起こしの一連を経験し、直接お話を聞くことで、物事の裏側や経緯を聞け、相手の熱量を感じることができました。これは、インターネット等では絶対に分かり得ないことです。


Q4.今回のゼミを通して、何か成長はありましたか?

 日常にたくさんある、広告やコピーに目がいくようになりました。
ゼミで学んだからこそ、広告の背景を考えられるようになりました。仮に、自分が広告を作る立場だったら、「こうやってコピーを書く!」などを考えられるようになりました。製作者の気持ち、真意も考えられるようになりました。それと同時に、真意が見えない言葉(広告)、要するにセンスだけで訴えようとし、結局伝えたいことや中身がブレブレな広告なども見抜けるようになりました。このような学びがあったからこそ、自分の判断力で物事の見極めができるようになりました。
 また、コピーを制作する際には、「わかりやすく伝える」ことに重点を置いています。どれだけカッコ良くても、伝わりにくかったら、それでは本物のコピーライティングではありません。だからこそ私は、先ほども言ったように、相手から直接話を聞くことが大切だと思います。わかりやすく伝えるために、取材をたくさんして、相手を知る。これこそが重要だと学んだことも私にとって、大きな成長です。

Q5.つばめいとでの思い出や印象に残っていることを教えてください!

 共同生活は、必ず誰かと一緒にいる環境なので、自分の悩み事を一緒に悩んだり、学習のモチベーションの向上につながりました。また、行動力がつきました。1人でいると小さなことに対して行動を起こすのが、「まぁ、いいか・・・」となりがちですが、他の人がいることで、「一緒にやろうよ!」となります!仲間がいることで、日常におけるさまざまなきっかけが増えました。
 また、他大学の人も、つばめいとにいるので、新たなコミュニティーが生まれたことも印象に残っています。これは、宿泊施設に共同スペースがあるからこそより深く関わることができました。夜には、そこのスペースで一緒にご飯を食べたりして、良い思い出ができました。今回滞在しているときに、一緒に滞在していた他大学の学生は、私たちが来る前からずっとつばめいとにいた方でした。なので、その人たちから色々な情報をゲットできたことも良かったです。


Q6.燕で印象に残っている事や、新たに発見したことを教えてください!

 燕のことを知れば知るほど、ものづくりの街なんだと実感することができ、面白さを感じました。燕の金属加工産業は、有名なので、元々燕の存在は知っていました。ですが、今回取材を進め、色々なことを知り、色々な人に出会ったことで、街のさまざまな文化などが産業に結びついていました。
特に私が感じたのは、人々の性格です。現在、産業もさまざまな課題を抱えています。ものづくりの街だからこそ、一人一人の問題解決能力、突破力がすごいと思いました!



最後に

 武蔵野大学コピーライティングゼミの学生に行ったインタビュー投稿がこれで以上になりました。いかがでしたでしょうか?

 武蔵野大学コピーライティングゼミのみなさんは、今回10日間、燕に滞在し、フィールドワークを行いました。取材や街歩き、人との出会いを通して、燕を知り、スローガンやステートメント、短編小説などを作成してくれました。10日間という本当に時間が少ない中、14人で互いに鼓舞しあい、支え合い、寝る時間をも削りながら、作品を作り上げました。最終日には「忙しかったけど、それが楽しかった」という声が聞こえ、そのように感じてもらえたことを本当に嬉しく思います。

 個人的には、同じ学生として、10日間仲間と共同生活をしながら、”チームで妥協無しで”何かを成し遂げる。そのような経験ができることを心から羨ましく思っていました、、。皆さんとも沢山お話でき嬉しかったです!

学生が集まり、そこで輝く、”これぞつばめいと”と感じた10日間でした。
初日の緊張感はあっという間に消えるのが最高だと思います。
また、皆さんが燕市に来ることを心待ちにしております( ^^) 

10日間本当にお疲れさまでした!!


以上で武蔵野大学 コピーライティングゼミ 7期生に行ったインタビュー記事は終了となります。
インタビューを受けてくださった皆さん本当にありがとうございました!!

次は2月16日から2月20日まで燕市でフィールドワークを行った早稲田大学の学生のインタビューになります!
お楽しみに!



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