学生インタビュー 第一弾!!
広報部のヒトコト
こんにちは!つばめいと広報部です。
2/1から2/10まで武蔵野大学コピーライティングゼミの学生14名による
燕市でのフィールドワークが実施されました!
広報部を立ち上げて初の学生受け入れで、ワクワクと緊張と不安でいっぱいでしたが、学生の皆さんの協力のおかげで情報発信を続けながら10日間を終えることができました!
最終日の懇親会には私たち広報部も参加し、充実した時間を過ごすことができましたし、皆さんとも沢山話せたのがとても嬉しかったです!
また燕市で待ってまーす!!(^▽^)
学生の皆さんが寝る間も惜しんで作り上げた作品もお届けしたいと思っています。
10日間の活動はInstagramにて発信していきますので、是非チェックをお願いします(^▽^)
では本題に入ります!!
インターン生にインタビューを行いました!
今回は1月26日にInstagramで投稿したこちら
宿泊施設に滞在しているインターン生への
インタビューの長編をお届けします!
是非ご覧ください!
インターン生インタビュー
基本情報
・県内大学 4年生 Nさん
・インターンシップ先:株式会社 新越ワークス
・インターンシップ期間:3か月半(宿泊施設滞在)
Q1.インターンシップを始めたきっかけは?
まず、大学のカリキュラムで、実務訓練というのがあり、必ずインターンシップに参加しなければいけません。そこで、参加できる企業を見ていたところ、自分が求めていた様々な条件が揃っていたところが、今の会社でした!
Q2.インターンをやる上で、大切にしていることはありますか?
このインターンでは、企業からテーマや課題が与えられています。常に、このテーマをよりよくするには?というのを念頭に置くようにしています。
また、基本的に1人作業が多いです。テーマをよりよくするために実験を繰り返します。ですが、実験が毎回うまくいくわけではなく失敗も多いです。そういう時は、「なぜこれはダメなのか」と考えるようにしています。また、この失敗を次の実験に生かすようにもしてます。そして、行き詰まった時は、必ず周りの担当者の方などに聞き、アドバイスをもらうようにしています。
(企業の内部に関するテーマの為、公開は控えさせていただきます。)
Q3.インターンでの楽しいことややりがいはありますか?
楽しいことは、日々の作業や実験そのものです!
1つの問題があって、徐々に解決していく感じやずっと手を動かしている感じが楽しいです!
また、インターンで与えられているテーマはインターン用に作られたテーマよりも、本当に企業が困っていることがテーマなので、それが実験を重ねるごとに良くなるとやりがいを感じます。
Q4.インターンで大変なことや苦労していることはありますか?
勿論、課題解決は常にスムーズにいくわけではありません。ですが、このインターンの経験が自分にとって大きな学びになっているので、大変だとはあまり思いません。
Q5.インターン中どんな学びがありましたか?
学問的な学びと、自分自身としての学びの両方があります。
学問的な学びに関しては、学校で学んできたことを実際の現場で見ると、より理解が深まったり、腑に落ちたりすることができます。自分自身としての学びは、「働く」ということを学生ながら、間近で見れたことです。ずっと学校で勉強していたら、見れない光景を3ヶ月半の長期インターンで一貫して、見れたことは大きな学びです。これが、将来のどういうところで、活きるかはまだわかりませんが、自分の中の職業感に大きな影響がありました。
自分自身の学びに関しては、いつもとは違う環境で暮らすので、生活におけるいろいろなことが自分でできるようになりました。特に、私は地方から来ているので、この期間で、電車に乗ることができるようになりました(笑)
Q6.インターン先企業の良いと思うところを教えてください!
中小企業だからこそ、自分の挑戦したいことにとことん挑戦でき、やりたいことを叶えられやすい環境であることです! 挑戦に失敗したとしても、それが成長に繋がったり、次の成長にも生きてきます。
Q7.インターンをやる上でモチベーションになっていることはありますか?
会社にいる方が、自分で考えて行動できるので楽しく感じます!
学校の研究室だと、先輩が主体で実験に取り掛かります。なので、学校では、正直「なんとかなる」部分があります。ですが、会社では、自分がやらないとという責任感が伴うことも、モチベーションにつながっています。
それと、今つばめいとの2階の宿泊施設で、他に3人の子と共に暮らしています。夜にはみんなで、ご飯食べたり、ボードゲームしたりするのがすごく楽しいのでモチベーションにもつながっています!
Q8.つばめいとの良いと思う点を教えてください!
2階の宿泊施設です。
仲間と寝食を共にすることで仲が深まり、良い仲間に出会えたと心から思えます。
コロナ禍ということもありますが、大学ではこのような共同での体験はなかなかできません。シェアのような形態で暮らすことはなかなかできない経験なので、記憶にも残りそうです!
Q9.最後に一言!
自分のやりたいことを叶えられる企業にいきながら、つばめいとで本来ならば出会うはずのなかった仲間と出会うことができました!
人との出会いが、最高に良い思い出です!
学生インタビュー第一弾は以上になります!
協力してくださったNさん、ありがとうございました😊
今回のように、インターンシップを通して本人が感じたこと、学んだことを
本人の声のまま伝える学生インタビューを今後も継続して実施していきます!
学生だけではなく、受け入れ企業インタビューも行いたいと考えています。
ぜひお楽しみに!!
ご覧いただきありがとうございました!