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全くためにならないワクチンの話。

一応、医療従事者の端くれです。コロナとは無縁の田舎の小さな医院で働いています。医療従事者なので既にワクチンを2回接種終えました。ワクチンについては様々な考え方があり医療従事者の中でも意見が分かれています。私はワクチンをおすすめも否定もしません。これはあくまでも体験談としてお読み下さい。

1回目。何も考えず利き腕にワクチンを打ってしまい、次の日、腕の痛みに悶絶しました。何をするにも痛いのです。ドアを開けるのも、鍋を持つのも。鉄のフライパンを持つなんて拷問です。痛みに絶えつつ時々悲鳴を上げつつ働いて1日終え、次の日の夕方にはすっかり元通りになりました。

2回目。前回の失敗を踏まえ今度は利き腕と反対に接種しました。次の日、痛みはあるものの利き腕程使う頻度が少ないのでそこまで気にせず生活できました。接種後、3日目の夕方には元通りでした。

痛みが消える時間に差があったのは、腕を使う頻度ではないかと思います。痛くても動かした方が回復が早いのではないか?という素人考えです。

私は2回目接種後、発熱はありませんでした。私の周りでは結構な割合で微熱が出ていたので「発熱しない」=「体が反応していない」=「抗体が出来ていない?」のではないかと逆に不安です。健康なのか?鈍感なのか?

利き腕の反対に接種したら、そちらを下にして寝る習慣があったため痛くて全然眠れなかったというネットの記事を見たので一概に利き腕の反対がいいとも言えません。

結局、どっちがいいかは人それぞれの都合によりますね。

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