年賀状

昨日、お年玉つき年賀状の当選番号が発表されました。調べてみると切手シートが4枚。少ない年賀状の中で、当たり4枚は、かなりの高確率ではないかしら。今より年賀状が多かった時代、切手シートすら当たらなかった年もありました。

数年前から年賀状を手書きにしたこともあり、枚数を徐々に減らしていきました。数十年会っていない、この先も会わないであろう人に毎年「今年こそ会えるといいね」と一言書くことにも嘘をついている居心地の悪さのようなものを感じていましたし。

今は、例え返事がなくても、新年にご挨拶したい人だけに書いているので、気持ちにも時間にも金銭的にも負担がありません。

年賀状という文化が完全になくなってしまったら少し寂しい気もします。