ネパールとは 〜環境編〜
こんにちは!花城です(^^)
12月ももう半分過ぎて、だいぶ寒くなってきましたね。
南国出身の私には、今住んでいる山陰地方のあの凍て付く偏西風がたまらなくつらい。。。笑
なので朝起きて布団から出るのがやっとで、最近はもっぱら自宅待機の日々を送っています。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、椿プロジェクトの活動が少しずつ動き始めておりまして、
私は主にTwitterを担当することになりましたので、以後よろしくお願いいたしますm(._.)m
今回はネパールについて、私なりのネパールへの思いをこの文章にぶつけてみましたので
読んでいただけると幸いでございます。
私が初めてネパールに来たのは去年の8月でした。
同時に初めて日本を出て初めての外国がネパールでした。
だから、ネパールの地に足を踏み入れた時のあのカオスさと街の雰囲気は
今でも強烈に印象に残っています。
排ガスの匂い、ガタガタのアスファルト、割り込みし放題の車、
そしてどこからともなく流れてくる独特な音楽。。。
今まで日本で過ごしてきた環境とは全く別の世界がそこには広がっているように思えて
ものすごく不安に思ったのを覚えています。
でも過ごしていくにつれて、なぜか少し懐かしい気持ちにもなりました。
過ごしたと言っても1ヶ月くらいしか滞在できなかったのですが、
戦後の日本ももしかしたら今のネパールみたいな風景だったのかもしれないと考えると
焼け野原だった日本を大きく立派な国に育て上げた祖父母や両親、先代の方達へ深い尊敬を抱くとともに、ネパールでこれまで出会ってきたたくさんの友達が、ネパールの将来を担い、これからネパールをもっと良い国にしていくんだと考えると、、、なんだかとても誇らしく思います。
最後に、首都カトマンズを南下したところにチトワンという場所があるのですが
そこで見たタルー族の孔雀のダンスがとても素敵だったので、写真に収めました。
最初は聞き慣れなかったネパール音楽も、孔雀のダンスとともに今ではとても恋しく思います。