私の「Calling」を受けとめたい気は満々
…だけど、その「Calling」
自分にとってそれは一体何なのかが
いまだにわからない
気持ちの中では、両腕を広げてしっかりキャッチする気は満々なのになぁ
さて
新学期が始まり、6週間が過ぎました
環境にも、共に働く人々や生徒達との交流も
だいぶ緊張も解けて過ごせるようになりました
とは言うものの、家に到着後洗顔をし、お弁当を洗い、室内着に着替えてすぐにソファもしくはベッドにダイブインし
最長2時間は横になって
張り詰めた心身のつっぱりを
じんわりと地中に流し込むような
静かな、静かな時間がまだ必要な日々を送っています
勤務中は、精一杯やってるんだもの
家でしっかり休むからこそ翌日頑張れるからいいんだよ
今は、こんな具合に自分にオッケー出している感じ
この仕事も6年目になり
去年までの小学校から
少しステップアップしたいのと
コンフォートゾーンから抜けるという
チャレンジをしてみたかったので
昨年度末早々に移動願いを出すという
行動を起こせた自分を褒めています
小学校低学年生から、6、7歳飛び越えて
すっかり大人の体格になった生徒くんたちとの毎日は
とにかく言葉でのやりとりがチャレンジ
それから1日に消化しないといけないメールの量が比べ物にならないほどで
ノートパソコン一台渡されて、終業ギリギリまでに書類提出も幾つもあって
目には見えないけど💦💦💦が私の頭上には一杯飛びまくってる感じです
そんな中、この夏からしみじみと
私のCallingってなんだろう?とくる日も来る日も考えてしまっているんですよね
特に今の学校に来てからはなおさら
と言うのも、二十数年前
アメリカに来る直前まで携わっていた仕事と
全く同じような職業に巡り巡って今携わっているからなんです
元々この仕事は
希望して採用されたのではなくて
本来採用された部署で働いていた時にコロナ自粛が始まって
仕事が自然消滅する流れで当時の校長先生から「空きがあるけどやってみる?」とお話をいただいて受けたのがきっかけだったからなんです
この「自分が望んでここで働いているわけではない」と言うところが味噌で
環境や仕事内容に関しては、不満やフィットしていない感はあまりないんです
それどころか、むしろ自分にはこう言う職種は向いていると感じる故か、仕事内容に関してストレスはあまりないんですよね
慣れた作業だから、スイスイと(言葉は違うけれど)自主的に対応できてしまう
ただ、巷でよく言う「ワクワク」や「あっという間に時間が過ぎるほど楽しい」や「遊びながらお金もらっている感じ」とはほど遠く
最初にも記した通り
勤務中は全身全霊こめて働くが
帰ってきたら使い物にならないほど疲れ果てている
朝起きるのがきつい(夜型なので)
日曜の夜は緊張している
嫌ではないが、なんか違う、と思いながら過ごしている
だからどこかで
自分は本当にしたいことは心ではわかっているけれど、憧れながらも携わることが怖くて避けている
なんてところがあるのかもしれないとどこかで思っているんですよね
勇気が出せないばかりに、Callingを押し退けているのかもしれない
多分、ここに隠れた答えはあるんだろうな
ここまで辿り着いたから…
もしかすると、もう一息で気づける時が来るのかな
そうだといいなぁ
と言うわけで、今日曜の夜9時半過ぎ
明日からまた1週間が始まります
寝る準備して
ぐっすり朝まで眠れますように…
☆あなたがあなたらしく
笑顔で過ごせますように☆
皆さんの心の平安をお祈りしています
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今日の日めくりカレンダーの言葉
「いつもと同じ今日に感謝」
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