おすすめワーク(2)
椿えりです
私自身が取り入れていることの一つを
今回もご紹介します
その名も「感謝ノート」
実はこれ 今も大変お世話になっている
カウンセラーさんから提案されて
私自身も取り組んで
とても良い成果を得られた
ワークのひとつなのです
用意するものは
ノート(大きさに決まりなし)
えんぴつ
これだけ(笑)
このノートに
自分への感謝
家族や身近な人への感謝
心のなかに浮かんだ人への感謝
職場の仲間、上司などへの感謝
などと言った
自分に関係する人への
感謝の言葉や思いを
毎日寝る前に書く
という内容です
↓ちなみに写真は私の感謝ノートです↓
私は3冊つかっています
一冊は自分用 あとの二冊は
それぞれ夫と娘用に用意して
感謝のメッセージを書いています
何度でも書いてしまいますが
(私の今のテーマでもあるので)
今日が人生最後の日だと思って過ごしています
そういう気持ちが日増しに強くなるのも
もしかするとこの感謝ノートが
影響しているかもしれません
一日の中でともに過ごす中で
感じた気持ちや
一緒に過ごせたことへの感謝
何か心に残った会話
何気ないやりとり
なんでも良くて
「〇〇してくれてありがとう」
とか
「一緒に今日も過ごせて嬉しかったありがとう」
とか
小さなありがとうを見つけて
寝る前に書き残していきます
本当は伝えたかったけど
その瞬間には言い出せなかったことを
忘れないように残すということも
しています
毎日続けているうちに
「ただ一緒に過ごせるだけでありがとう」
の気持ちが大きくなっていって
喧嘩しても
反抗的な態度を取られても
とっさに感情的になることは
ほとんどなくなりました
「もし私が今日人生を終えたとして
彼らに残せるとしたら
私のありがとうの気持ちかもしれない」
そう思いながら書いていると
なんだかホッとしている自分もいます
直接言葉で言えないことや
怒って気まずい場面のあとなど
明日があると思うと
まぁいいかそのうち
と考えて消えていく思いや言葉は
たくさんあります
アウトプットしていくことで
心の整理もできるし
自分のほんとうの気持ちにも
気づくこともできるので
とてもオススメです
興味ある方はぜひ!
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さてさて
金曜日に仕事を終えて
ちょっと家に寄って家族と過ごしてから
義母宅に来て週末を過ごしています
膝の術後の経過があまりよろしくなく
まだ自分で車も運転できないので
今日は朝からスーパーはしごで買い出し
してきました
一人暮らしなので
先生から
「家でもなるべく歩いて運動するように」
と言われても
痛かったり 強い痛み止めで体もだるくなるわで
寝室にテレビも移動したものだから
ますます部屋にこもる日々
2週間ぶりに2時間あちこち移動して
アメリカの広大なスーパーを
端から端まで歩いたから疲れ切ったと思います
予定より早めに帰ることにして
その後は午後ほとんど眠ってしまった義母でした
頑なに独居を望んでいるので
高齢ということもあり
普段はなかなか人との交流もできないでいます
独り言を言うほかは
私達と電話で会話する他は
言葉を発しない生活です
自然と愚痴や不満が増えてしまいます
今日一日共に過ごして
感謝の気持ちが足りないことと
不満や不平は比例して増えていくんだなぁ
としみじみと思いました
ただ 高齢で一人で暮らしていて
体の痛みが常にある状態で
思うように過ごせない日々です
そういう気持ちになっても
仕方のないことだよなぁとも思います
家族にできることは
適度な距離を保ちながら
(気持ちが寄り添いすぎると反発し合うので)
愛を伝え続けることなのだろうなぁと
止まらない愚痴を聞きながら
グッと胃のあたりに力を入れて
そう思ったりします
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☆あなたがあなたらしく 笑顔で過ごせますように☆
心より皆さんの心の平安をお祈りしています