優しさの毛布に包まれて

今日は短めにまとめてみようと思います

仕事から帰ってきて
夕飯作りや寝るまでにやりたいことリスト

消化できる日もあれば
一つもできない日もあります

今夜は
「わかってはいるけれど
自分が欲しがっている事をやって
寝ることにしよう」
と思っています

お風呂をためて
ゆっくり浸かって
（と言っても、浅い湯船ですが）

ホットチョコレートを味わいながら
読み終えたい本を読む

こうしている今も
実はもう両目がくっつきそうに
眠いです

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今日は先生たちがミーティングに出席で
1日不在で
朝から6人の生徒たちのサポートに
あっちに行ったり
こっちに行ったり

CBIの付き添いで
午前と午後
大きなバンを運転したり

ハウストレーニングで
付き添いをしたり

職業訓練で
一緒に校舎内を清掃したり

気がついたら昼休みを取るのを忘れていて
スクールバスを見送った途端
お腹がぎゅ〜

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プライベートでは
夫と反抗期真っ最中の娘の
家族チャットでの大喧嘩が

連動しているアップルウォッチに
次から次に入ってきて

横目に二人のやり取りを目にするたびに
胃にズーンと重いものを感じながら

見てみないふりをしていた私

仕事が終わって車の中で娘の到着を待つ間

目を閉じて
二人の間での私にできる事を考えていました

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心理学を学び続けて
ワークショップに参加して
カウンセリングも受け続けている私なりに

二人に向き合える方法は

傾聴するということです

でもでもだって

何を言ってもそういう返事から始まると

思わず言葉を重ねそうになるけれど
そこをグッと堪えて

今日も家に着いてから
ソファに娘と二人座って

娘の訴えをただただ聞く事をしました

そう思ったんだね
それは嫌だったよね
そうか、そういう考えもあるよね

彼女の気持ちを聞いて
言葉を確認してあげるだけですが

そうするだけで
彼女の心のドアは少しずつ開いていくのを感じます

一通り話し終えて
穏やかになった彼女は

「お天気がまだとってもいいから
公園まで散歩してきてもいい？」

と1時間ほど歩いて帰ってきました

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優しさの毛布に包まれて

とタイトルにしましたが

今の職場は
空気全体がそんなふうに私には感じられるのです

私自身の職場の見方がそうだからなのかもしれません
体力的にも言葉的にもチャレンジングだけど

一人一人に大切な事を教わる日々で
ここにいろんな理由で集まって
同じ時間を過ごす一人ひとりに

静かにありがとう、と心で思う日々です

ありがとう、と思いながら向き合うと
ありがとう、の優しさが返ってくる気がするんです

笑顔を作るというよりも
意識して口角を上げる癖がついたせいか

目が合う時ににっこりすると
席の離れた向こうからも
にっこりが返ってきます

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今日はとにかく忙しかったけれど
自分のできる事を精一杯やった感はあって

たとえ意思疎通が順調でなくとも
心を込めた自覚を持つと

見えるもの感じるものが優しくて
疲れはたまるけれど
温かい心の交流がいっぱいに詰まった時間の後は

優しい毛布に包まれたように
今日も一日お疲れ様、と
体が心に言ってくれているようです

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今日は今から暖かいお湯にゆっくり浸かって
布団乾燥機でベッドをしっかり温めて
良質な睡眠を自分にご褒美してあげようかと思います

あ、そうでした
夫と娘はまだ仲直りできていないんだった
二人がお互いにごめんね、と言えますように
そうお祈りしながら先に寝ますふう

☆あなたがあなたらしく
　笑顔で過ごせますように☆

皆さんの心の平安をお祈りしています
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今日の日めくりカレンダーの言葉
「目の前の小さなことから」
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